Asuka business & language book
7日で作る新・人事考課―CD‐ROM付

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  • サイズ A5判/ページ数 290p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784756916754
  • NDC分類 336.43
  • Cコード C2034

出版社内容情報

【著者紹介】
セレクションアンドバリエーション(株)代表取締役。1969年大阪生まれ。大阪市立大学経済学部卒業。早稲田大学大学院ファイナンス研究科MBA取得。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア(株))、アーサーアンダーセン(現プライスウォーターハウスクーパース(株))、(株)日本総合研究所を経て現職。「日本の人事のロジックを一番よく知るコンサルタント」と呼ばれる『うっかり一生年収300万円の会社に入ってしまった君へ』東洋経済新報社など執筆。

内容説明

10年会社の業績を上げ続ける新しい人事評価制度を作る。デキる人に多く支払いモチベーションを上げたい。社員全員が納得のいく考課制度にしたい。業績に見合った給与にしたい。人件費をコントロールしたい。1週間で作り上げる短期集中プログラム。

目次

第1章 人事評価制度作りに着手する前に(人事評価制度とはなにか;良い仕組みは人財を育てて会社を黒字にする;良い仕組みは10年先の決まった未来に準備する ほか)
第2章 7日で作る人事制度(『なんのため』をはっきりさせる―目的の明確化;人事の骨組みを設計する―等級制度;給与の仕組みを作る―報酬制度 ほか)
第3章 人事制度を定着させる(経営層に承認してもらうポイント;従業員代表/組合との調整;人事評価制度の規程化と法的手続き ほか)

著者等紹介

平康慶浩[ヒラヤスヨシヒロ]
人事コンサルタント。1969年大阪生まれ。早稲田大学大学院ファイナンス研究科MBA取得。アクセンチュア、日本総合研究所を経て、2012年よりセレクションアンドバリエーション株式会社代表取締役就任。大企業から中小企業まで、130社以上の人事評価制度改革に携わる。大阪市特別参与(人事)も兼ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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シン

3
A評価。勉強になった。これを直接使える会社はかなり規模が大きくないと無理だと思うが、中小でも応用が効く内容だと思う。特に付属のテンプレは使い勝手が良さそう。次の会議で早速使う予定。2017/01/13

t@k3

1
人事制度の一連のタスクを習得することができる。 なお、等級制度の説明は、本書の提案型の「ハイブリット型等級制度」となっているので、会社の方針に合う形に適宜変更して活用できる。 また、各種フォーマットがCDになっているのもとても助かる。2020/02/13

ゆとりのなべはる

1
パラ読み。ふつうこの手の本は無難な教科書的なことしか書かれてないんだけど、これは意志を持って書かれている。その分どの会社にもあてはまる内容ではないけど、その点を気をつければ価値ある一冊。いずれは。2014/07/06

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