出版社内容情報
【著者紹介】
セレクションアンドバリエーション(株)代表取締役。1969年大阪生まれ。大阪市立大学経済学部卒業。早稲田大学大学院ファイナンス研究科MBA取得。アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア(株))、アーサーアンダーセン(現プライスウォーターハウスクーパース(株))、(株)日本総合研究所を経て現職。「日本の人事のロジックを一番よく知るコンサルタント」と呼ばれる『うっかり一生年収300万円の会社に入ってしまった君へ』東洋経済新報社など執筆。
内容説明
10年会社の業績を上げ続ける新しい人事評価制度を作る。デキる人に多く支払いモチベーションを上げたい。社員全員が納得のいく考課制度にしたい。業績に見合った給与にしたい。人件費をコントロールしたい。1週間で作り上げる短期集中プログラム。
目次
第1章 人事評価制度作りに着手する前に(人事評価制度とはなにか;良い仕組みは人財を育てて会社を黒字にする;良い仕組みは10年先の決まった未来に準備する ほか)
第2章 7日で作る人事制度(『なんのため』をはっきりさせる―目的の明確化;人事の骨組みを設計する―等級制度;給与の仕組みを作る―報酬制度 ほか)
第3章 人事制度を定着させる(経営層に承認してもらうポイント;従業員代表/組合との調整;人事評価制度の規程化と法的手続き ほか)
著者等紹介
平康慶浩[ヒラヤスヨシヒロ]
人事コンサルタント。1969年大阪生まれ。早稲田大学大学院ファイナンス研究科MBA取得。アクセンチュア、日本総合研究所を経て、2012年よりセレクションアンドバリエーション株式会社代表取締役就任。大企業から中小企業まで、130社以上の人事評価制度改革に携わる。大阪市特別参与(人事)も兼ねる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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シン
t@k3
ゆとりのなべはる