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出版社内容情報
発声を鍛えることから始まり、自らがネイティブと同じ圧力の発声ができるようになれば、日本人が聞きとれなかった音域も聞きとれるようになり、それがリスニングの強化につながる。
【著者紹介】
元早稲田大学エクステンションセンター講師西村式語学教育研究所株式会社 代表取締役1943年11月17日京都市生まれ。京都外国語大学英米語学科卒業。同時通訳、企業向けの翻訳のかたわら、これまでの英会話、英語教育そのものに疑念を抱き、滋賀英会話学院(1970年~1996年)を設立。独自の英語教育を実践。“英語は限りなくやさしくなければならない”という英語教育の核を求め現在もその研究と実践に取り組む。2008年 日本文芸アカデミー ゴールド賞を受賞〈主な著書〉『英語が1週間でいとも簡単に話せるようになる本』『英語が1週間でイヤになるほどわかってしまう本』『すごい! 英語は前置詞だ!』(以上、明日香出版社)などがある。
内容説明
東洋人とかの英語はわりと簡単に聴き取れるのになぜアメリカ人やイギリス人などのネイティブの英語は聴き取りにくいのでしょうか!?それは「発音」のちがいゆえです。日本人は「母音8割:子音2割」英米人は「母音2割:子音8割」―吐く息に乗せて発生する英米人の発声の方法を理解すればホイホイとかれらの英語も聴き取れるようになります。本書はそのための貴重な本です。
目次
第1日目 発声を変えればヒアリングやリスニングも上達します!
第2日目 日本人が『英語を聴ける』ようになるためにまず知っておくべきこと
第3日目 『西村式ヒアリング・リスニング10の法則』
第4日目 ヒアリング・リスニング上達練習帳
第5日目 よく耳にする8つの「動詞+前置詞・副詞」の連音リスニング練習帳
第6日目 ヒアリング・リスニング集中レッスン!
第7日目 さあ、これで総仕上げだ!ビジネス英語のリスニングもOK!
著者等紹介
西村喜久[ニシムラヨシヒサ]
元早稲田大学エクステンションセンター講師。西村式語学教育研究所株式会社代表取締役。1943年11月17日京都市生まれ。京都外国語大学英米語学科卒業。同時通訳、企業向けの翻訳のかたわら、滋賀英会話学院(1970年~1996年)を設立。独自の英語教育を実践。2008年日本文芸アカデミーゴールド賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。