出版社内容情報
アベノミクス社長も、口先ドジョウ社長も会社を潰す! そんな社長への警告の書。どんな環境になろうと自分の会社は自分が守る! そんな社長への応援歌と針路書き
【著者紹介】
明日香出版社創業社長。現相談役。早稲田出版サービス・まこといちオフイス代表取締役。
内容説明
小さな会社に戦略や展望は二の次。笑顔と『決まり』で社内をかためればいい。デフレでもインフレでも生き残ってきた小さな会社の経営の基本を学ぶ。
目次
第1部 “小さな会社”の社長の足元のかため方(なんとか続く。それでいい!;自社の“土俵”で戦う!;人目につくな! ほか)
第2章 会社の足元のかため方(「売上げを減らせ」?!;在庫は減らせ?!;社内改革の方法 ほか)
第3部 社内をかためる方法―「人使いと社内コミュニケーション」「このことばに力を得て」(会社は戦場だ!覚悟してドアを開けよ;会社と社員さんのつなぎ方;アトが残る“ホウレンソウ”を! ほか)
著者等紹介
石野誠一[イシノセイイチ]
1941年4月、大阪府生まれの大阪育ち。小4の時、父をなくし、中学卒業と同時に就職。かたわら夜間高校に通学。この間、文具メーカー、法律事務所、旋盤業などで働き続け、大学は早稲田大学英文科を卒業。その後、約7年弱のサラリーマン生活のあと、起業。現在、メーカー部門、デリバリー部門、企画部門の3つの小さな会社を経営。いずれも有限会社。2つの会社は創業40年をこえたが、小さい会社のままで、1、2度の赤字転落を除き、ずっと黒字(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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