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出版社内容情報
伝わる話し方は、話す「内容」も重要であるが、「声」も重要である。話し方のプロである元NHKアナウンサー川邊先生が、伝わる内容・心のこもった声の出し方、作法を実際の例を交えて解説します。
【著者紹介】
フリーアナウンサー、話し方・コミュニケーションマナー講師、神戸女学院大学非常勤講師、NHK文化センター(話し方、朗読)講師、男女共同参画人材育成アドバイザー、産業カウンセラー、キャリアコンサルタント、日本姿勢と歩き方協会ウォーキングリーダー【プロフィール】神戸女学院大学卒業後、NHK神戸放送局ニュースキャスターを経て、平成元年、兵庫県が全国に先駆けて設置した、県政のスポークスパーソン「広報専門員」に全国500名を超える応募者の中から最年少登用され、以後7年間兵庫県のCI戦略の担い手として全国に向けて情報発信する一方、県政や広報戦略についての講演活動を展開。「第一声で場の空気を変える」と評される「凛としたよく響く声」と「信頼を持たれる話し方」「説得力のある伝え方」には定評がある。また、日本語の美しさを次世代に伝えていくため、「朗読」をライフワークとして取り組んでいる。
内容説明
思いが伝わるってこんなに素晴らしい。言葉を磨けば必ずあなたは輝きます。
目次
第1部 説得力のある話し方をしましょう(あなたの話し方は、相手に伝わっていますか?;話の地図の描き方;的確な言葉を選ぶ;センテンスは短く簡潔に;聴き手を置き去りにしない)
第2部 信頼される伝わる声を出しましょう(心に響く声づくり;安定した呼吸のためのトレーニング;明瞭な発音のために;声の表情を豊かに)
第3部 あがってもきちんと伝える心の準備をしましょう(あがりに負けない初めの一歩;「身体をほぐす、声をほぐす」;心をほぐす;声で握手!)
著者等紹介
川邊暁美[カワベアケミ]
言の葉OFFICEかのん代表。フリーアナウンサー。神戸女学院大学非常勤講師。一人ひとりの持ち味を活かしながら心に響く話し方の指導を行う、声と言葉のコンサルタント。神戸市生まれ。神戸女学院大学卒業。元NHK神戸放送局ニュースキャスター。1989年全国初の県政スポークスパーソン「兵庫県広報専門員」に500名を超える応募者の中から最年少で登用、以後7年間兵庫県の戦略的広報に携わり、全国に向けたPR・講演活動を展開した経歴を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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