出版社内容情報
上昇気流にある日本株市場を見て、二の足を踏んでいた個人投資家も帰ってくる!
日経平均1万5000円をめざし高騰を続ける日本株市場。
日本株の底力を訴え続けてきた、幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評がある著者がこれからの市場を見据え、銘柄選択のポイント、リスクとともに気になる銘柄も提案。
【著者紹介】
1980年明治大学卒。日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て、2008年7月からストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い。
内容説明
日経平均株価が1万だ、1万3000円だなどと言っている数ヶ月の間に、個別銘柄は2倍3倍に化ける銘柄が続出。5倍10倍20倍という銘柄も散見されてきました。大型主力銘柄でも多くが2倍以上に値上がりして推移しています。平成株式劇場の幕は開いた。
目次
1章 ついに来た日本株復活!―もはや日本株を持たないことこそリスクだ
2章 待ってました日本経済復活!―株価が上がると日本の景気は回復する
3章 株上昇を支える世界のマーケット―世界が「買え」と言っている!
4章 今後の相場3つのツボ+7つの視点―大きなうねりを見極める勘を磨け!
5章 急上昇株の買い場・売り場捜索法―当たり屋櫻井の勘と度胸の戦い方を伝授
6章 これから気になる33銘柄―キラリと光る中小型株は日本人だからこそ気付ける!
7章 それでもやっぱりおさえておこう5つのリスク―無闇に恐れず指標を持て
著者等紹介
櫻井英明[サクライエイメイ]
1980年明治大学卒。日興証券での機関投資家の運用トレーダー、「株式新聞Weekly編集長」などを経て、2008年7月からストックウェザー「兜町カタリスト」編集長。幅広い情報チャネルとマーケット分析、最新経済動向を株式市場の観点から分析した独特の未来予測に定評があり、個人投資家からの人気も高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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