出版社内容情報
中学で4月から使われている、ゆとり教科書に代わり10年振りに改訂された新しい教科書をすべて入手。最新の教科書ではどのように解説されているもわかります。
【著者紹介】
大阪大学人間科学部卒。教材出版社で8年間、社会・国語の編集を担当。退職後、1996年に大迫秀樹編集事務所を設立。学習参考書・問題集の執筆(編集)を中心に、教養書・雑学書の執筆から、大学生対象e‐Learning教材の制作、入社試験問題作成まで、幅広いジャンルの情報成果物作成にかかわる。手がけた教材・書籍は、200冊を超える。
内容説明
放射性物質が古代史のなぞを解く?聖徳太子は存在しなかった?江戸時代、日本は「鎖国」をしていなかった?…などなど。「新しい教科書」のなかみも紹介。
目次
第1章 古代国家の成り立ち―古代(先史時代と日本人のルーツ―日本人の祖先は、アジア南部出身;邪馬台国と弥生時代―卑弥呼が治めた「未確定古代王国」 ほか)
第2章 武家政権と戦乱の時代―中世(鎌倉幕府の成立―はじめての本格的「武家政権」;元の襲来と幕府の衰退―元寇を退けたのは「神風」か? ほか)
第3章 天下統一から徳川時代―近世(鉄砲・キリスト教の伝来と信長―乱世から頭角をあらわした織田信長;豊臣秀吉の全国統一事業―秀吉の朝鮮侵略のわけ ほか)
第4章 激動の維新から2度の大戦―近代(開国と幕末の動乱―「泰平の世」が一転、テロ多発国へ;江戸幕府の滅亡―「王政復古」はクーデター? ほか)
第5章 戦後復興と21世紀の日本―現代(GHQ占領下の民主改革―耐えがたきを耐えた日本の夜明け;高度経済成長の光と影―もはや戦後ではない、「逆コース」 ほか)
著者等紹介
大迫秀樹[オオサコヒデキ]
大阪大学人間科学部卒。教材出版社で8年間、社会・国語の編集を担当。退職後、1996年に大迫秀樹編集事務所を設立。学習参考書・問題集の執筆(編集)を中心に、教養書・雑学書の執筆から、大学生対象e‐Learning教材の制作、入社試験問題作成まで、幅広いジャンルの情報成果物作成にかかわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬弐仟縁
CapH17
きらきらり
さちこ
エイドリアン