Asuka business & language book<br> 「ブレない!」自分軸の仕事術

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Asuka business & language book
「ブレない!」自分軸の仕事術

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756915658
  • NDC分類 159
  • Cコード C2036

出版社内容情報

外資系企業2社(うち1年ニューヨーク本社)、起業、日本企業に執行役員としてベンチャーキャピタル運営、起業と渡り歩いてきた著者が教える、ブレないキャリアの考え方&仕事の進め方を教えます!

【著者紹介】
1998年: 早稲田大学商学部卒業 1998年~2000年: リーマン・ブラザーズ証券会社東京支店 投資銀行本部 2001年: リーマン・ブラザーズ証券会社ニューヨーク本社 投資銀行本部 M&Aグループ 2002年~2004年: UBS証券会社東京支店 投資銀行本部 2004年: Life On株式会社 代表取締役(SNSサイト「トモモト」を設立し、起業) 2005年: ネットエイジキャピタル(現:ngi group)の執行役員(ベンチャー投資ファンドの組成&運用) 2006年~2010年3月: ワクワク経済研究所LLP代表(財務戦略アドバイザー、社外役員業務) 2009年: 金融庁金融研究センター専門研究員 2010年3月: 早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了 2010年4月~:小樽商科大学大学院(MBA) 准教授

目次

第1章 「ブレない!」考え方とは?(明日終わっても後悔しない成功人生;キャリアは自己表現、ロマンの追求だ ほか)
第2章 今から自分軸をみつける(キャリアは先が見えていないからこそ楽しい;軸のブレないキャリアをつくる ほか)
第3章 自分軸をつくる仕事術(常に機会損失を意識する;ついつい仕事を1人で囲い込まない ほか)
第4章 仕事のしかたを工夫する(会いに来てもらえばよい;ワークライフバランスの解釈を変える ほか)
第5章 キャリアチェンジを決断したら…(職能型キャリアメイクから抜けだせ;キャリアの選択で重要なのは3つだけ ほか)

著者等紹介

保田隆明[ホウダタカアキ]
小樽商科大学大学院ビジネススクール准教授。早稲田大学卒業後、リーマンブラザーズ証券会社、UBS証券会社にてM&Aや財務戦略を担当。その後2004年に起業し、ソーシャルネットワーキングサイト「トモモト」を開設。翌年同事業を売却後、ベンチャー投資ファンドの設立と運営に携わる。2006年にワクワク経済研究所LLPを設立し、財務コンサルタントとしてテレビなどメディアを通じたビジネスや金融の解説を行う。2010年4月から現職。現在Thvテレビ北海道「けいざいナビ北海道」メインキャスターも務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カラクリ

1
んーいまいち。悪くはないんだけど、自伝紹介で終わってるような。。。そこから得られ教訓がありきたりというか。。。ただそのありきたりな教訓をしっかりと突き通すことが大事なんでしょうね。2017/03/30

伝書鳩

0
星1つ。会社はそれなりの役職と給与を与えてくれるが、それは飼い殺しにつながる。年長者になるにつれて、牙を抜かれ、その会社でしか通用しない人間になる。それに気づいて転職を考えても、年収ダウンや転職先が絞られてくる。若いうちは、チャレンジすればいい。年長者には、守りに入らず、確固たる自分を持つべき。今は、管理能力が評価の対象になっており、それに流されてしまっていることに気づかされた。金を取るのか、やりがい求めるのか、若い頃の冒険心を如何に維持するか。これは意外と難しい。2015/11/04

芸術家くーまん843

0
個人の目標達成、組織の目標達成や成長には「ブレない」事が大切。ブレブレだと、周囲の人がついてこれなくなるだけでなく信用も実は失いやすい。逆に言えば、自分の軸を作ればいいという事ですが、同書では「自分軸」の作り方が書かれています。普段の考え方の1つとして参考にするのも良しだと思います。特に私は下記のメッセージに共感を覚えました。人の旬はすぎるもの。何度人生に旬を作れるか常に機会損失を意識する◆明日終わっても後悔しない成功人生◆答えを明確にしない◆あえて回り道を選ぶ強さ◆キャリアは自己表現、ロマンの追求だ◆キ2012/12/02

Y.Taka

0
多くのキャリア形成本では5年後、10年後の将来像を描き、それに向かって逆線表を引くというアドバイスが多いなか、氏は必ずしもそうする必要はなく、自分が何のために仕事をするのかという軸さえしっかりしていれば、この先自分がどうなっていくのかをワクワク感じることができると言う。 これは意見あが分かれるところかもしれない。年収や他人のステータスなどを気にして仕事をするなど意味がないなど、なるほどな、と思える箇所も結構多い。2012/08/06

Akihiro Ideguchi

0
最近アップしてませんでした。保田さんがまだVCをやっている時に何度かお会いしました。そのご縁もあり読んでみました。共感できる部分が多くあり、「やっぱりそうやんな~」と思うところが多々ありました。 起業しなければ実現しないこと=「自分のビジョンに向かって進めること」という所はその通りだと思いました。それ以外は起業じゃなくても確かに実現できる。 ただ、万人受けする本ではないかも。僕は好きですが。2012/08/03

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