出版社内容情報
自分では気が付いていないけれど、他人をイラッとさせる行為。「いるいる!」と共感したり、反省したりしながら、反面教師的に見違えるように感じがよくなる。
内容説明
気がつかないと知らない間に仲間がいなくなる。本人が気付いていない「悪いクセ」。
目次
1章 隣で働く同僚をムカッとさせる悪いクセ
2章 上司・お客さんを知らずにイラつかせている悪いクセ
3章 親しい人もげんなりさせている悪いクセ
4章 なぜか好意が裏目に出てしまう悪いクセ
5章 デートや女子会に誘ってもらえなくなるマズいクセ
巻末特別付録 「300人に聞いた“感じ悪いクセ”」
著者等紹介
井垣利英[イガキトシエ]
(株)シェリロゼ代表取締役、自分磨きプロデューサー、マナーコーチ。名古屋生まれ。中央大学法学部卒業。フリーアナウンサーなどを経て、’02年に起業。プラス思考、話し方、マナー、メイクなど内面・外見トータルの自分磨き「ブラッシュアップ講座」、社員研修を開催。現在、企業や大学などでもセミナー・講演を行っている。テレビや雑誌、新聞の自分磨き、マナー関連の取材多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
えりっち
10
この本の「やってはいけないこと」はあまりにも常識的なことばかりな気がしましたが、この中の事を平気でしてる人とは友達になれません(笑)2016/07/24
あかり
6
図書館本。タイトル通りの職場でやってはいけないNG集。無意識のうちにやってしまう動作、癖というものが相手に不快感を抱かせる。まさかとは思うものの、配慮の足りなかった新人時代にはやっていた気がする…中堅社員でも油断している人のなかにはそういう人がいるかもしれない。いるよね、そういう勘違いしてる人!と頷きたくなる本。2017/10/26
G-dark
5
大人になると、注意してくれる人にはなかなか巡り会えないので、自分で自分の悪い癖に気づいて改善しよう!という本。「会社で」というタイトルですが、会社以外の場所でも、やると好感度がガタ落ちになってしまうことが書かれています。たとえば、待ち合わせや会議にいつも4〜5分遅れる。中吊り広告ネタ程度の知識で断言する。相手に指を差しながら話す。などなど。わたしもいくつか自分で思い当たるものがあり、ドキッとしました。自分では自覚がなくても、実はあちこちでやらかして他人の気分を害していることもあるでしょうから気をつけねば!2018/02/27
シスターキヨ
3
人から教えてもらったことの感想なりのフィードバックをするべきだと書いてあって、自分はそういう点をおろそかにしていたと反省しました。今後は教えてもらったことはすぐに実践するようにします。2017/01/21
Ryo
2
飲み会で食べ終わったお皿を重ねるのはダメなのか。。。2012/11/04