出版社内容情報
英語を話せるようになるには、知っていることを「聞き」「話す」ことが必要。シンプルな練習を通じて、自然に英語が口から出るようになる。
内容説明
海外へ行くたびに、街でネイティブに話しかけられるたびに、何度となく小さな決意を固めたことでしょう。「今年こそ、英語を話せるようになる！」と―。そして、開いたテキストを前に、いつしかその決意はどこへやら…。でも、あきらめないでください。実は英語を話すコツは、至ってシンプル。インプット（学習）とアウトプット（練習）をひたすらくり返すことです。すごく簡単な英語でいいんです。とにかくどんどん口に出しましょう。気付かないうちに自然と英語に慣れて、ポンポン話せるようになりますから。
目次
第１章 つい話したくなる！ゼロからはじめる英会話のコツ（英語を説明する語句について確認しておこう；日本語にはない英語の大切なルール；英語の文の基本的な並び順 ほか）
第２章 超かんたん！文の作り方をインプット（学習）＆やってみよう！覚えた型をアウトプット（練習）（ＡはＢです１ Ａ ｉｓ Ｂ（名詞）
ＡはＢです２ Ａ ｉｓ Ｂ（形容詞）
ＡはＢにいます／あります Ａ ｉｓ ｉｎ Ｂ（場所） ほか）
付録 困ったら開いてみよう！英語の便利帳（人称代名詞の変化表；日常会話でよく使われる不規則変化動詞の一覧表；時間を表す言葉の現在・過去・未来 ほか）
著者等紹介
中澤正剛［ナカザワセイゴウ］
１９９０年“Ｉｔ’ｓ ａ ｓｍａｌｌ ｗｏｒｌｄ ｃｏｍｍｕｎｉｃａｔｉｏｎ ｐｒｏｇｒａｍ”を発足。関西の企業や個人宅に外国人講師を派遣するとともに、海外へ旅立つ日本人、韓国人留学生をサポート。一方で京都を訪れる外国人への日本語講師を務めるとともに彼らの住居や仕事、日本人との文化交流をサポート（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
