出版社内容情報
方程式の計算ならできるんだけれど、文章題は読めば読むほど頭がパニクッて……なんて思っている人には最適!本書は、算数の復習から高校入試までをやることによって、自然とそのコツが身につくように工夫してあります。
内容説明
方程式の計算ならできるんだけれど、文章題は読めば読むほど頭がパニクッテ…なんて思っている人には最適!文章題は、その意味することをどれだけ正しくイメージできて絵や図が書けるか、そして何を求めるかをはっきりさせて、その仕組みをxやyの式にすることがポイント。本書は、算数の復習から文字式のあらわし方、連立方程式の解き方、そして中学数学の代表的な文章題―食塩水、さらに高校入試までをやることによって、自然とそのコツが身につくように工夫した。
目次
第1章 とにかくやってみよう
第2章 まず未知数が1つの文字式になれよう
第3章 未知数が2つ出てくる文章題
第4章 中学数学の代表的な文章題―食塩水
第5章 さまざまなテーマの文章題
第6章 高校の入試問題にチャレンジしてみよう
著者等紹介
平山雅康[ヒラヤママサヤス]
個別指導友秀ゼミナールの元塾長。モチベーションアップの講演会、お母さんたちのための教育セミナー、塾講師のためのセミナーなど、幅広く活動。現在は25年の個別指導現場経験をいかして塾長塾を開講。ブログ、ツイッター、フェイスブック、PPCの活用により地方の塾のレベルUP!集客UP!の勉強会が好評、定期的に開講している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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