Asuka business & language book<br> 誰からも頼りにされる上司の仕事のすすめ方―統率力を発揮し、目標達成に導く50の方法

Asuka business & language book
誰からも頼りにされる上司の仕事のすすめ方―統率力を発揮し、目標達成に導く50の方法

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756915108
  • NDC分類 336.3
  • Cコード C2036

出版社内容情報

チーム全体でもプレイヤーとしても結果を出すリーダー。彼らは大きなプロジェクトを進める時、ピンチに陥った時、周りから「何とかしてくれるだろう」と頼りにされる。忙しいリーダーのための仕事の進め方50項目

内容説明

「あの人の下で働きたい」―メンバーをまとめて、信頼されるチームを築く。忙しくても結果を出す、チームリーダー・プレイングマネージャーの仕事術。

目次

第1章 姿勢編 ぶれない軸を持つ
第2章 ミッション編 全体を見通せる力をつける
第3章 コミュニケーション編 メンバーを行動へと駆り立てる
第4章 チームワーク編 信頼をベースにしたチームを作る
第5章 目標達成編 日々チームで結果を出す
第6章 自己啓発編 自らを成長させる

著者等紹介

赤楚宏幸[アカソヒロユキ]
株式会社IWNCエンゲージメントコンサルタント。1971年生まれ。ワシントン大学卒業後、ノースカロライナ大学チャペルヒル校にて都市計画を修了。発展途上国のインフラ事業を専門にする建設コンサルタントとして従事したあと、国連開発計画(UNDP)のスタッフとしてミャンマーに赴任、農村開発事業をマネジメントする。2008年に組織・人材開発の支援を行う株式会社IWNCに参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あむ。

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★★☆☆☆ 2.0 いい事は書いてあると思うけど、文体との相性が私と良くなかったかなぁ。2014/03/15

taka-isi

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・何のためにやるのか(why)を常に考える。 ・何をやるか(what)やどうやってやるか(how)に入れ込み過ぎない。 ・自分の外に基準点を設けて、相手から見ていいのか悪いのかを常に意識する。 ・自分がやりたいこと、できることをやるのではなく、やるべきことをやる。 ・現場を大事にする姿勢を直接マネジメントが示す。 ・変化を起こすには、人は心理的に安全だと感じられることが必要だ。 ・相手の状況を理解しておくことは、信頼関係の構築に非常に重要。2013/02/17

岩崎 堅悟

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リーダーの知っておくべき仕事について解説した書物。ここで著者は、組織で働く上で大切な視点として「利他の精神」を掲げており、その理由を①『他の誰かのため』という視点がないと、仕事が自己満足に終わってしまう②『利他』が『他者との信頼の基盤』になる、としている。そして②を築くためには「互恵(相互のメリットになることをする)関係」「三項(両者の外にある共通目標を目指す)関係」を必要とし、その関係を「可視化」「言語化」することで、信頼関係は強まると指摘している。組織醸成する上で、リーダーの大切なミッションだと思う。2012/01/03

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