出版社内容情報
自分で考え、自分で行動し、自分で稼いでくる社員が必要である。社員ひとりひとりが何をすれば会社のためになるのか、どんな判断をすればよいのかということを考え、決定し、実行できるようになる。
内容説明
「やり抜く人」「主体性のある人」「責任感のある人」を生み出そう。指示・命令されなくても、一人で考えて動ける自立型社員を生み出す方法。
目次
第1章 稼げる社員のつくり方
第2章 稼げる社員の「やり切る」仕掛け
第3章 稼げる社員の「役割」の仕掛け
第4章 稼げる社員の「処遇」の仕掛け
第5章 稼げる社員の「育てる」仕掛け
第6章 稼げる社員の「やる気」の仕掛け
第7章 稼げる社員の「採用と解雇」の仕掛け
著者等紹介
小倉広[オグラヒロシ]
株式会社フェイスホールディングス代表取締役・経営コンサルタント。大学卒業後、株式会社リクルート入社。組織人事コンサルティング室課長を経て2003年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さち
0
雇われる立場として読み、自分が雇い主から何を求められているのか、ということを客観的に知ることができた。思った以上に今の自分に役立ったと思う。2012/03/24
岩下
0
☆☆☆
ozoyu
0
うちの会社がやってきたこと、やろうとしていることがたくさん!絶対良くなる。良くしていくぞー。管理職でもリーダーでもないけれど経営陣の考えや上司の意図を意識して動くことは下の者には必須だかんね。2011/12/31
木下 具美
0
終始、頷き納得する内容ばかり。小倉さんのメルマガ、つぶやきから一歩踏み込み、コンサルタントのお仕事の触りを垣間見た感覚でした。座右の書とします。2011/10/19