Asuka business & language book<br> 入社3年目までの習慣で、人生の7割は決まる―あのときの僕に伝えたかった30の言葉

Asuka business & language book
入社3年目までの習慣で、人生の7割は決まる―あのときの僕に伝えたかった30の言葉

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756914682
  • NDC分類 159
  • Cコード C2036

内容説明

希望を捨てるな。何が起こるかわからないこそ、人生は面白い。

目次

第1章 働く基本を考える言葉(最初は、可能な限り高く跳べ。高く跳んだ者から順に、仕事は降りてくる。;期待はいい方に裏切れ。期待値の予測線を超えたところにしか、感動はない。 ほか)
第2章 漫然とした日々を有意義なものに変える言葉(黙って3年はジャガイモの皮をむけ。繰り返し続けることからしか、学べないものが、確実にある。;圧倒的な量に挑戦しろ。量をこなすことで、「質が高まる瞬間」は体感できる。 ほか)
第3章 挑戦する勇気をもらえる言葉(逃げたいときこそ、逃げてはいけない。脱出はどこへも人を導くことはない。;「目の前の仕事」と格闘せよ。スライムと闘うからこそ、次の扉が開くのだ。 ほか)
第4章 迷いや悩みを乗り越えるための言葉(悩んだときは、俯瞰して自分を眺めろ。己を客観視できれば、すっと楽になる。;道に迷ったら、常に「何のために」という原点に立ち返れ。 ほか)
第5章 自分を変えるきっかけになる言葉(会社は、今のキミに給料を払っているのではない。未来のキミに投資しているのだ。;目的のない貯金をするより、お金を自己投資して、稼げる力を身につけよ。 ほか)

著者等紹介

田中和彦[タナカカズヒコ]
株式会社プラネットファイブ代表取締役、人材コンサルタント/コンテンツプロデューサー。1958年、大分県生まれ。一橋大学社会学部卒業後、リクルートに入社。人事課長、広報室課長、転職情報誌『週刊ビーイング』『就職ジャーナル』など、4誌の編集長を歴任。その後、ギャガ・コミュニケーションズで映画プロデューサー、キネマ旬報社/代表取締役を経て、現在は、株式会社プラネットファイブ/代表取締役。プロデュース映画『受験のシンデレラ』(和田秀樹監督)は、2007年モナコ国際映画祭でグランプリ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とぅいんくる子

3
お正月に本屋で発見!入社はしていないけれど、今年社会人3年目のため、これは何か運命かもと思い買いましたが……んー、正しいことを言っているけど、あまりグサっとは来なかったなぁ。それぞれの言葉のリンクが乏しいというか。なんて書いたら、「批評家になるな!」と著者に叱られてしまいそうですね^^;2012/01/05

しょうたろう

3
ジャガイモの皮をむき続けるような仕事でも3年続ければ何かを悟る。やりたいことではなく、今やれることをやる。プラスαで勉強しておいて、力を蓄えておけ!って話。2011/06/21

ササキマコト

2
構成だなんだってのは今どきのビジネス書。ただ内容には結構共感できました。ありきたりだけど確かに。タイトルからも分かる通り、若手の社会人向けに書かれています。ですが、多分社員研修とかで読んでも「ふーん」って感じかと。人から読まされて共感できる本ではないと思います。逆にモチベーションが高い状態で自分で手に取ったのであれば得るものは大きいと思いますよ。いつの頃からか「若手」と呼んでもらえなくなった私が「若い内にこーゆーの意識しておくと違うだろうなぁ」と思うくらいには共感できる一冊でした。2011/09/08

haru

1
★3/3 田中和彦さんの本は2冊目。前に読んだ『1日60秒トレーニング』と同じような内容かな。 自己投資しないと。2017/09/09

ねこ

1
もうすぐ社会人なので、とても参考になりました。2016/03/01

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