内容説明
毎年４月から翌３月までやらなければならないこと。必要最小限の毎月の実務と書式集。
目次
１章 総務の基本（総務の会社における位置づけ；総務の５つの機能）
２章 総務の年間業務（経営方針発表会；入社式；新入社員受入れに関する事務処理；３６協定の締結 ほか）
３章 総務の日常業務（ビジネス文書の作成；受付；事務用消耗品の管理；郵便物の受発信 ほか）
４章 よくつかう社内書式集
著者等紹介
藤永伸一［フジナガシンイチ］
中小企業診断士。東京電機大学卒業後ソフトウェア会社２社を経て会社業務研究所に入社。１９９９年にウイスタリアマネージメントを設立。現在ウイスタリアマネージメント代表、会社業務研究所客員研究員として企業診断、経営指導に従事するとともに各種セミナー機関の講師も務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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すい
39
タイトルを信じて購入してみたものの、あまり役立つものではなかった。本当に地方の中小企業が１年を通してこんなこと全部やっているんだろうか･･････。そんな疑問ばかりが頭に浮かぶ私が長年勤めている今の会社って･･････（不安）2016/01/21
山田太郎
5
タイトルは小さな会社とあるけど、けっこう大きな会社しかやらないことも書いてあるような気もする。総務とは言っても、結局は雑用係かなと思いつつ読む。けっこうためにはなりました。2011/08/19
みや
0
流し読み。総務について詳しく書いてあってわかりやすかった。でも果たしてこんなに権限持てるのかというか、きちんと体系化して取り組めるんもんなのかな…と思ったり。2012/11/25
かな
0
各会社によって総務の役割は異なってくるものだと思いますが、この本は「小さな会社の」とタイトルにあるように、幅広い業務を担うことを前提として説明してくれています。書類を作成する際の基本についても書かれており、仕事の基本を見直すきっかけにもなると思います。 ・「記」や「以上」は左揃え（Eメール） ・礼状作成に当たっては、印刷して出す場合もできれば直筆の一筆を付け加えておくと感謝の気持ちがより伝わる2018/07/22
