Asuka business & language book<br> 坂本龍馬のことがマンガで3時間でわかる本―へえーそうなんだ!

Asuka business & language book
坂本龍馬のことがマンガで3時間でわかる本―へえーそうなんだ!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 194p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784756913272
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C2022

内容説明

幕末、明治維新激動の時代をともにした志士達の一生がわかる。混迷の時代を生き抜く智恵。

目次

第1章 龍馬誕生!―龍馬はいきなりすごい人じゃない。凡才だった
第2章 江戸に出る―黒船の大砲の音を聞いたことが、人生を変えた
第3章 龍馬、目覚める―勝海舟、武市半平太、西郷隆盛、走り出した人々
第4章 時代が動いてるぜよ―横井小楠や勝海舟の考えに影響される
第5章 歴史の転換点だ―攘夷から開国へ。外国と戦う時代は終わった
第6章 亀山社中―日本初めてのカンパニー。経済制裁に苦しむ長州に薩長和解の糸口
第7章 薩長同盟の時代―薩長連合がついに成立する。その直後、寺田屋で襲撃される
第8章 船中八策―大政奉還から新時代へ。明治新政府の骨格作り
第9章 龍馬の死―龍馬襲われて、死す。犯人は誰だ
第10章 明治へ―龍馬ゆかりの人々はその後どうなったのか?

著者等紹介

津田太愚[ツダタイグ]
パワーコミュニケーション研究所所長。作家。上智大学卒。専門はドイツ哲学(カント『純粋理性批判』)。在学中より、神秘学、神話学、宗教学、心理学、哲学、民俗学を学ぶ

つだゆみ[ツダユミ]
愛媛県出身。広島大学文学部卒。90年、4コママンガデビュー。時事ネタマンガ、雑学マンガ、似顔絵が得意分野(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しゅわ

42
【図書館】いろいろな思惑が複雑にからむ幕末をコンパクトに解説した一冊。龍馬を英雄視しすぎず、ほかの事情なども紹介している点も良いと思います。それぞれの藩のお家事情のコラムがおもしろかったです。ただサラッとし過ぎているので、あくまで入門書という感じかな。「マンガで」というわりに、右半分は普通の文書で左半分だけが漫画なので、全編漫画を期待される方は注意です。2015/05/26

Koji

1
基礎知識がないとわかりにくい感じ。2016/06/08

KIYO

1
簡単にさらっと坂本龍馬の功績が分かりやすく読めます。龍馬の年表や龍馬と関係した幕末の人物紹介は頭を整理できるし、龍馬がなくなった後のことも少し書いてあります。でも、幕末の基本的な大きな流れを知っていないと難しいかも。2011/11/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/353690
  • ご注意事項