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内容説明
新入社員も物覚えが悪いあの人も、即戦力になる方法。部下も生徒も、伸びた、変わった、成果を出した。相手と良好な関係を築き、伝えて、育てて、自立に導く。
目次
第１章 教える前にこれだけは知っておこう
第２章 何を何のために教えるのか？
第３章 効果的な教え方の技術
第４章 心をつかむ教え方
第５章 こんな時どうするか？
第６章 大人数に教える場合は？
第７章 教え方の達人を目指そう
著者等紹介
田中省三［タナカショウゾウ］
プレゼンテーション＆教え方専門コンサルタント。兵庫県出身。神奈川県在住。中央大学文学部卒業後、学習塾講師、河合塾などの大手予備校・現代文科講師、龍谷大学非常勤講師（プレゼンテーション演習を担当）を経て、「プレゼンテーション＆教え方の極意・事務所」を設立、代表に就任。現場で培ったスキルを評価され、東海大学准教授を経て、現在は国立大学法人・愛媛大学・客員准教授（教育・学生支援機構所属）も務め、学生の指導だけでなく大学教職員向けの研修も担当（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
10
そこそこ役に立つけど、めちゃくちゃ役に立つわけでもなくということでした。教えるのうまいかもしれないけど、本書くのはうまくないのねと思ったりした。2011/06/10
めかぶこんぶ
4
☆一文要約：「教え方」の型をきちんと押さえて教え方を工夫しよう。 ●内容：教え方の基本的なルール101個を網羅的に紹介・解説。見開き１ページで１ルールとなっているのは良い。全体として特段目新しいものはないものの、よく言われているような教え方のポイントは幅広く押さえられているように思う。解説も具体的で分かり易いが、全てを見開き１ページにしたことで、ルールの内容の割に薄い、逆に内容の割に冗長、といったものがやや見られる。2019/06/10
関東のカササギ
3
いいこと書いてあるところもあるのですが、101項目に分けているため、水増しに感じられる部分もありました。無理に1項目見開き1ページにする必要あるんでしょうか？2020/10/21
ササキマコト
2
参考書的な本ではなく、どちらかと言うと教科書的な本です。「教える」ということについて基本的なポイントは網羅されていました。奇抜なことが書かれている訳ではありませんので比較的受け入れやすかったですよ。初めて後輩ができた人、言いたいことが中々伝わらない人、その他、他人に指導する立場にある人は一読しておいて損は無いと思います。2012/03/04
やすにぃ
1
⭐️⭐️⭐️2020/08/30
