内容説明
業務の見える化で、すぐに仕事が回り、デキル人材も育つ標準化・見直し・改善…社員の遂行能力アップ。
目次
1章 ノウハウから“ドゥハウ”へ
2章 『マニュアル』の威力を考える
3章 業務の見える化としての『マニュアル』の作り方
4章 仕事の標準化としての『マニュアル』の作り方
5章 教育ツールとしての『マニュアル』の作り方
6章 作成者(時)の落とし穴
7章 『トレーニングキット』の作り方
8章 「改訂」が成果を左右する
9章 マネジメントツールとしての『マニュアル』
10章 作成・活用事例
『マニュアル工房』の上手な活用法
著者等紹介
工藤正彦[クドウマサヒコ]
明治大学卒業後、(株)日本リクルートセンター(現リクルート)を経て、マニュアル作成・活用の専門会社である株式会社クオーレの設立に参加。現在、代表取締役として様々な業種・業界のマニュアルづくりに携わる。これまでに1500タイトルにのぼるマニュアル・ビデオなどの教材制作を手がけた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
13
作らないといかんと思いつついざやるとなると面倒なんだよ、やっぱり。2012/01/29
やすにぃ
1
⭐️⭐️2019/09/15
ハヤカワショボ夫
1
仕事で行き詰まって目に止まり読んだ本。内容は徹底的にマニュアルの考え方の本でした。さすがにマニュアルの専門家が記した本だけあり、とても整理されていて読みやすかったです。『「ノウハウ」でなく「ドゥハウ」が重要』『業務と作業の違い』など具体的に考え化を、実践として『業務の見える化』『仕事の標準化』『教育ツール』を示しています。またマニュアルは『日々更新されること』で生きてくるとのことです。書き方の留意点や作成していて陥りやすい注意点なども具体的に示され、実行は困難ですが、成程と唸らせる一冊です。【図】★★★★2016/01/17
yooou
1
仕事読み2011/02/22
み。
0
こういう基本的なことが知りたかった。自分の仕事を思い浮かべながら読む。やりたいけど、できるかなぁ。なにはともあれ、まずは洗い出しなんだな。2016/01/22