内容説明
ナポレオンはなぜジョセフィーヌと結婚したのか?曹操軍の敗因は火攻めではなかった!?ヒトラーの暴走から第二次世界大戦へ。オスマン帝国は100年前まで存続していた!?ローマ帝国誕生の裏に美女クレオパトラあり。わかりにくい歴史を図版やイラストでわかりやすく復習。
目次
第1章 古代オリエント・地中海世界には大帝国が誕生した
第2章 宗教が生まれた古代インド、王朝が生まれた古代中国
第3章 イスラーム王朝と中国王朝が元気だった時代
第4章 皇帝よりも教皇が強かった中世ヨーロッパ
第5章 近代の準備を始めるヨーロッパ
第6章 欧米の帝国主義が世界を支配する時代
第7章 2度の世界大戦はなぜおきた?
第8章 東西冷戦が終わって世界は平和になったのか?
著者等紹介
鶴間和幸[ツルマカズユキ]
1950年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。茨城大学の教養部講師、助教授、教授を歴任ののち、学習院大学文学部教授へ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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kor
2
世界史を学び直したいという意欲があるうちに読もう第一弾(いつまで続くかは不明)ほぼほぼ忘れてるので、あー聞いことあるなあ、くらいで読み進める。正直全体的な流れは全然理解できてないが、齋藤孝氏の言う「ペンキの上塗り方式」で無駄ではないと思う。雑学やコラムは面白かった。2021/01/17
がっち
1
とりあえず世界史の流れがわかる。しかし頭にすっと入ってくるかと言えば微妙かな。教科書を読むよりはいいかもしれないが。てか久しぶり世界史がやりたくなってきた(笑)C2011/01/16
yodapone36
0
3時間じゃムリ。 でも、大つかみはできました。 感謝。2015/05/31
角
0
L2012/11/14
みどるん
0
3時間では無理だったけど、読みやすくて豆知識も豊富で勉強になった。自由の女神の詳細も初めて知った。2012/10/25