内容説明
ある日、突然届いた通知。裁判なんて言葉もよくわからないし、なにをすればいいのかわからない…そんな方へ裁判員になっても困らないよう、大切なところだけをわかりやすく解説しました。
目次
序章 いよいよ裁判員制度がスタート
第１章 私は裁判員裁判に出たくない
第２章 誰が・どのように裁判員を選ぶのか
第３章 こんな場合には大手を振って断れる
第４章 こんな人は裁判員を辞退できる
第５章 辞退が認められず、くじで裁判員に選ばれたら
第６章 裁判員裁判はどのようにして行われるか
第７章 裁判員になったらこれだけは知っておこう
第８章 裁判が終わったあとに知っておきたいことは？
巻末付録
著者等紹介
内海徹［ウツミトオル］
１９４１年宮崎県に生まれる。早稲田大学法学部卒業。自由国民社法律書編集長を経て、現在、法律ジャーナリスト
長戸路政行［ナガトロマサユキ］
１９２９年千葉県生まれ。東京大学法学部を卒業。弁護士（千葉弁護士会所属）。現在、千葉敬愛学園学園長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
