自分の会社を100年続く企業に変える法

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自分の会社を100年続く企業に変える法

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  • サイズ A5判/ページ数 211p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784756912633
  • NDC分類 335.35
  • Cコード C2034

内容説明

前編では100年続く企業に変える方法の「考え方」を中心に解説。そして、後編ではどのように100年続く企業に変えていくかの「具体的な実行方法」を解説している。

目次

プロローグ 中小企業はなぜ経営を継続できないのか?
1部 普通の中小企業と100年続く企業とは、何が違うのか?(自社のような中小企業の特徴を見直してみよう;中小企業は資金調達の悩みが尽きない;中小企業はなぜ生き残れないのか?;100年以上続く企業に学ぶ)
2部 100年続く企業に変える方法(企業(事業)の財産債務と個人(家)の財産債務を切り離す
財産を切り離す具体的な事例
事業会社が継続するための条件
不動産賃貸会社が継続するための条件
同族関係者個人の「家」が継続するための条件)
エピローグ 自分の会社を100年企業にするためのまとめ

著者等紹介

曽根康正[ソネヤスマサ]
昭和34年6月8日、岐阜県多治見市生まれ。昭和57年、慶應義塾大学商学部卒業。昭和58年、公認会計士試験合格後、TAC株式会社専任講師。昭和59年、監査法人丸の内会計事務所(現監査法人トーマツ)入所。昭和64年1月、曽根公認会計士事務所を独立開業。平成19年、SMC税理士法人を設立し代表社員に就任し、現在はSMCグループの代表として活躍している。SMCグループには、その他に(株)曽根経営センター(コンサルティング会社)、(株)経営クラブ(研修企画・保険代理店)、(株)PAL研究会(研修セミナー企画会社)、有限会社セリアン(不動産賃貸会社)がある。SMCグループは経営理念「貢献・感謝・信頼」、経営目標「社外重役の立場から専門的能力を発揮し、中小企業を支援する」を掲げ、中小企業応援団として中小企業の経営を全面的にサポートしている。強運会計士である自分の「ツキ」「運」の力で中小企業の経営をサポートする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。