内容説明
働き方の改善のコツをTIPS形式でたくさん紹介。どんな職種の人でも、今の仕事の延長線上でできる工夫ばかり。
目次
第1章 「仕事時間」で自分を進化させるためのデザインをする(「プリミティブな喜び」を仕事にいかに盛り込めるか。;「完璧主義」をやめたとたんに、仕事が動きだす。;「ポジティブ・スローガン」が、さらなるやる気を引き起こす ほか)
第2章 仕事力を左右する「思考・発想」のデザインをする(「ほどほどのストレス」が、今日もデスクに向かわせる。;「アウトプット」「インプット」「パスタイム」の充実を目指す。;すべての仕事に「発想の自己管理」が必要。 ほか)
第3章 時代に求められる「つながり」のデザインをする(コミュニケーションは運転技術と同じ。;「ワード・コミュ」と「トーク・コミュ」を使い分ける。;2割の人との意思疎通がうまくいけば十分。 ほか)
著者等紹介
大美賀直子[オオミカナオコ]
早稲田大学教育学部卒業後、出版社等に勤務し、心身の健康をテーマとした記事の編集、執筆に携わる。その後独立し、ストレスと心の分野を中心に執筆。メンタル・ジャーナリストとして雑誌、新聞、TVなどで活躍している。人気情報サイト『All About』のガイドとして「ストレス」を担当。産業カウンセラーの資格を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りぼん
0
一瞬で流し読み。そこまで役に立たずかな?2015/04/01
kana
0
アウトプット・インプット・パスタイムのワークバランスの取り方が参考になった。 しかし、自己啓発本によくあるネタが散乱していてあまり濃い内容は感じず、タイトルに見合うほどの内容ではなかったと思う。 2013/10/10
Sherry
0
プリミティブなご褒美、とてもよくわかります。 ハードル低く設定して一歩一歩ポジティブにがんばればいいんだな。2011/02/10
ゆき
0
とても読みやすかった。情報断食。ストレスは必要悪。2009/08/19