内容説明
新たな可能性と未来を広げることができる「人脈術」。出逢いの場を見つける、名刺を有効に使う、質問力を磨く、一歩踏み込んだ関係になるなど、人脈の築き方・継続させる方法を身に付ける。未来を変える50の法則。
目次
第1章 人脈を築く12の心構え(人脈とは何か;どこから人脈を築けばいいのか ほか)
第2章 出逢いをドラマに変える12の戦略(一〇〇〇枚の名刺交換にチャレンジする;忘れられないための絶対法則 ほか)
第3章 また逢いたいと思ってもらえる8つの仕掛け(自分の興味、自分への興味を確かめる;セカンドアプローチは手土産を ほか)
第4章 人脈をネットワーク化する11の戦術(名刺は捨てるな;一枚の名刺から発展させるコツ ほか)
第5章 コラボレーションを生み出す6つの応用(ネットワークからコラボレーションへ;人と人のクリップを生み出そう ほか)
第6章 特別対談(藤巻幸夫氏)―打算的な出逢いは本物の人脈ではない
著者等紹介
島田昭彦[シマダアキヒコ]
株式会社クリップ代表取締役社長。1964年京都府生まれ。立教大学卒業後、スポーツ総合誌『Number』の編集に10年間携わる。サッカーW杯、オリンピックなどの現地取材、トップアスリートの国内外の密着取材など多数。2005年、ヒト、モノ、コト、文化をクリップ(引き合わせ)し、ビジネスをプロデュース・デザインする総合企画会社、株式会社「クリップ」設立。現在は、東京、京都、海外を行き来しながら、伝統とモダンの融合をキーワードに、クリエイティブ、ビジネス、文化の領域で、企業コンサルティングを行ない、モノづくりから、新業態開発、カフェ、地域活性をテーマにした大学まで、コラボレーションの仕掛け人、ヒットメーカーとして活躍中。『京友禅アロハ・パゴン』、『京和傘 日吉屋のKOTORIライト』、サントリー伊右衛門のカフェ『IYEMON SALON KYOTO』などを手がける。京都の街全体がキャンパスの『京都カラスマ大学』理事兼副学長。京都精華大学非常勤講師、日本ソムリエ協会ワインエキスパート、日本酒利き酒師、京都府広報アドヴァイザー、TV・ラジオでコメンテーターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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