Asuka  business  &  language  book<br> 一流の人脈術―デキる人は皆やっている

Asuka business & language book
一流の人脈術―デキる人は皆やっている

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  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756912442
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C2036

内容説明

新たな可能性と未来を広げることができる「人脈術」。出逢いの場を見つける、名刺を有効に使う、質問力を磨く、一歩踏み込んだ関係になるなど、人脈の築き方・継続させる方法を身に付ける。未来を変える50の法則。

目次

第1章 人脈を築く12の心構え(人脈とは何か;どこから人脈を築けばいいのか ほか)
第2章 出逢いをドラマに変える12の戦略(一〇〇〇枚の名刺交換にチャレンジする;忘れられないための絶対法則 ほか)
第3章 また逢いたいと思ってもらえる8つの仕掛け(自分の興味、自分への興味を確かめる;セカンドアプローチは手土産を ほか)
第4章 人脈をネットワーク化する11の戦術(名刺は捨てるな;一枚の名刺から発展させるコツ ほか)
第5章 コラボレーションを生み出す6つの応用(ネットワークからコラボレーションへ;人と人のクリップを生み出そう ほか)
第6章 特別対談(藤巻幸夫氏)―打算的な出逢いは本物の人脈ではない

著者等紹介

島田昭彦[シマダアキヒコ]
株式会社クリップ代表取締役社長。1964年京都府生まれ。立教大学卒業後、スポーツ総合誌『Number』の編集に10年間携わる。サッカーW杯、オリンピックなどの現地取材、トップアスリートの国内外の密着取材など多数。2005年、ヒト、モノ、コト、文化をクリップ(引き合わせ)し、ビジネスをプロデュース・デザインする総合企画会社、株式会社「クリップ」設立。現在は、東京、京都、海外を行き来しながら、伝統とモダンの融合をキーワードに、クリエイティブ、ビジネス、文化の領域で、企業コンサルティングを行ない、モノづくりから、新業態開発、カフェ、地域活性をテーマにした大学まで、コラボレーションの仕掛け人、ヒットメーカーとして活躍中。『京友禅アロハ・パゴン』、『京和傘 日吉屋のKOTORIライト』、サントリー伊右衛門のカフェ『IYEMON SALON KYOTO』などを手がける。京都の街全体がキャンパスの『京都カラスマ大学』理事兼副学長。京都精華大学非常勤講師、日本ソムリエ協会ワインエキスパート、日本酒利き酒師、京都府広報アドヴァイザー、TV・ラジオでコメンテーターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ただぞぅ

3
人脈を作る目的は、人生を豊かにすること。人と人とか出逢い、何かが生み出されてるから。でもだからと言ってむやみやたらに広げたり作ってもダメだ。人との付き合いは自分のペースを保つことがまず第一であり、自然に人脈ができていた又は気づいてたら人脈ができていたというのが真の人脈作り。小鳥がでてくる名刺入れやゴルフ最中はインパクト大だった。またプライベートでも財布に2、3枚名刺をいれておくことで、どんな時でもチャンスをものにできる。まずは実践してみたい。2021/11/07

YJ

3
タライの法則。何でも関心を持つ。読みやすかった。2017/01/19

ふぇるけん

2
人脈の達人への道はまだまだ遠い・・・というかこういった工夫をほとんどしてこなかったことに気がついた。これからがんばろう。2010/02/09

Takateru Imazu

1
デキる人は皆やっている 一流の人脈術 (アスカビジネス)2008/11/11 著:島田 昭彦 著者の人脈形成においては、「偶然の出会い」と「置かれた環境の中で信頼関係を作る」という、当たり前のことを愚直に頭理前に実行したきたことを大切にしている。そしてその中で、最大の努力と工夫をしてきたことが、今の著者のスタイルをつくっている。 本書の構成は以下の5章から成る。 ①人脈を築く12の心構え ②出逢いをドラマに変える12の戦略 ③また逢いたいと思ってもらえる8つの仕掛け ④人脈をネッ 2018/02/26

Tomomitsu Nakaji

1
こういう本を読んでる時点ですでにデキる人じゃないような気がする。いや、こういう本を読んで素直に実践するのがデキる人なのか。ある程度、経験を積んだこの歳で読んだから良かったと思えた。2017/02/21

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