Asuka  business  &  language  book<br> ドバイ・ベトナム・インド 経済・経営の視点から確かなことがわかる本

Asuka business & language book
ドバイ・ベトナム・インド 経済・経営の視点から確かなことがわかる本

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784756912350
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C2034

内容説明

有望市場として、なぜドバイ・ベトナム・インドが浮かびあがるのか。どのような仕組みで動いているのか。どのように取り組むべきなのか。―豊富なデータ、緻密な現地精査、確かな分析と展望。

目次

第1部 なぜドバイ・ベトナム・インドなのか(日本企業にとっての次なるグローバル新興市場と今後の有望地域―日本企業にとってのグローバル市場の捉え方;市場としてのインド、ベトナム、ドバイ(中東)の重要性)
第2部 ドバイ(中東)(ドバイをハブとする新型経済圏の誕生―ドバイ躍進の背景;ドバイをハブとする新型経済圏と発展戦略 ほか)
第3部 ベトナム(今、なぜベトナムなのか?―マクロ視点から見たベトナム;変わりゆくライフスタイルと価値観―ミクロ視点から見たベトナム ほか)
第4部 インド(この目で見てきたインド;この先のインド人・もの・消費力から ほか)

著者等紹介

恩田達紀[オンダタツキ]
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)グローバルコンサルティング部部長、プリンシパル。ハーバード大学国際問題研究所、野村総合研究所を経て、2006年より現職。事業開発分野の戦略コンサルティング、グローバル戦略のトップマネージメント向けのコンサルティングを長年手がける。国内外の大手企業の「事業戦略やJVなどの新規事業立ち上げ領域の戦略立案」や新興国の中国、ASEAN、インド、東欧では、「製造業・流通サービス業の市場進出戦略やメーカーのマーケティング戦略立案」を行う。2004年からの2年間は、中国最大流通集団の百聯集団董事会戦略研究室外国人顧問を兼務。最近は経済産業省の「サービス業のグローバル展開支援プロジェクト」にも参画。中国、インド、ASEAN、ロシア、中東などの新興国の外資規制や商慣習等など参入障壁の現地調査分析も実施すると共に、MUFGの日系顧客企業のグローバル展開の戦略支援を主に行う

池上一希[イケガミカズキ]
三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)グローバルコンサルティング部コンサルタント。トヨタ自動車での中国市場向けマーケティング実務担当を経て、2007年より現職。自動車、消費財、流通等多岐に渡る業種を担当。主に大企業向けのグローバル事業戦略、マーケティング戦略分野の戦略コンサルティング、業界再編、M&Aのプレマージャー戦略などを中心に活動

近江淳[オウミジュン]
1970年株式会社伊勢丹入社。婦人子供服部、提携業務部、静岡伊勢丹、秘書室広報文書勤務後、1990年インドネシアジャカルタ駐在。1996年日本小売業協会出向。1999年伊勢丹帰任。2000年伊勢丹本社営業業務部長を経て、7月再度日本小売業協会出向。1996年よりアジア太平洋小売業協会連合会の日本側事務局を務め、特に2007年開催された第13回アジア太平洋小売業者大会東京大会では事務局の中心として活動した。又、1999年より全米小売業協会(NRF)が事務局を務める国際小売業協会フォーラムの日本側担当責任者として活動。その範囲は中国、インドなどアジア地域をはじめアメリカ、ヨーロッパに広がっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Great Eagle

0
ドバイ経済などという日本人にとってニッチな世界を教えてもらって良かったかな。ベトナムインドは相応かな。ドバイとイランが繋がっているなどとはノーマルな日本人は知りませんでした。2012/11/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1775219
  • ご注意事項