内容説明
イギリス大使館、医療法人徳真会グループ、NTT、気象協会、第一三共株式会社、東芝、日本赤十字病院、ヤマハ、各地商工会議所など多数。初期段階で食い止める“浦野流クレーム対応テクニック”30年にわたる数々の指導実績の集大成。
目次
クレーム対応力テスト
序章 お客様はクレーマー?
1章 クレーム・アレルギーの原因を断つ
2章 まずはクレームを予防する「あなた作り」
3章 クレーム応対これで必勝5STEP+5POINT
4章 実例で見るクレーム対応15
5章 実力発揮!隙のないクレーム電話の受け答え
6章 ついに来たか!クレーマータイプ別応対法
著者等紹介
浦野啓子[ウラノケイコ]
東芝商事を経て、対話総合センター入所。上級インストラクターとして、多くの企業・団体で社員教育を担当。その後コミュニケーションインストラクターとして独立し、現在に至る。管理職研修、接客応対研修、営業マン研修、新入社員研修、インストラクター研修などを手がけ、「育てる研修」に定評がある。元産業能率大学東京事業本部講師。(財)日本電信電話ユーザー協会テレコミュニケション講師。企業診断電話コンクール審査員講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tamy
1
日々の鍛錬かなぁ。わかっているけどできない…。2009/12/29
旅猫
0
実例を挙げてくれて、わかり易く説明してくれている一冊。いや、でもね、自分を守らなくちゃと思った次第。相手への共感はすべきだけど、仕事な以上、ラインは引くべきかと、うん。2012/02/09
yzw
0
状況ごとの適切な対処が示されている?しかし、今がどんな状況なのか理解できなければ対処もできない。したがって「あん時こうすればよかったんだ」と自己嫌悪に陥るための本である2010/11/18
michi
0
ざっと読み。でもなかなか身につかないよね・・。わしには無理かも。2009/01/30
shizuka
0
お客様の話を「傾聴」することから始まるのが、基本中の基本だけど、つい時間を気にしちゃうのよね。「傾聴」「傾聴」!2018/06/28