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内容説明
彼女には華がある。そう言われる人になろう。自分に備わった自然な個性と力を発揮して、自ら輝く生き方を手に入れる。飢えた心をいやし、悩みを解決するのは、強い言葉。言葉は、心が外にあらわれたもの。だから強く華やかで、キラめく女性になるには、ふだん意識せずに使っている言葉を変えてみよう。
目次
第１章 知的で華のある女性とは（華のある女性の生き方；こんな華では輝けない ほか）
第２章 言葉の華を咲かせよう（言葉の華を咲かせよう；成長をもたらす知的なほめ言葉 ほか）
第３章 華のある女性は傷つかない（華のある女性は傷つかない；きっぱりとＮｏを言うための心構え ほか）
第４章 頭のいい女性は論理的に話せる（頭のいい女性は論理的に話せる；ＰＲＥＰ法とは ほか）
著者等紹介
大嶋利佳［オオシマリカ］
１９６０年生まれ。株式会社スピーキングエッセイ取締役講師代表。大学卒業後、副手として大学勤務、会社勤務などを経験。１９８８年、第一回日本語教育能力検定試験に合格。専門学校教員として日本語教育、ビジネスマナー、スピーチ、プレゼンテーションおよび就職試験指導を担当。１９９４年に独立し、１９９７年会社設立。コミュニケーション関係の研修、講演、執筆を幅広く手がけている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アコ
18
知的な女性＝「知性・感性・機転」。連想力を鍛えて、人が思いつかない意外性のある表現が出来るのはステキ。しかし、叱るにおける女性上司設定が怖すぎ。ここまでキツくなくても。世代の違いかな？華に関してはピンと来ず。【メモ】◇褒める：具体的に発見し指摘する。◇話を聞く：相手が話したいことを引き出す質問をしていく。柔らかい相槌が大事。◇愚痴を聞く：無視せず、しかし必要以上に踏み込まない抑制した態度で。◇叱る：相手の行為を叱る、短所ばかりに目を向けない、皮肉嫌味と取られる言動は避ける。2017/12/29
ルル
10
ことばの華を咲かせるための具体的方法が示されています^^どなたにも！の内容です(*^^*)2020/07/20
えみさん13
8
華がなくてもいいや2015/12/07
ゆう
5
コミュニケーションの基礎的な内容。「人と比べたり、人をうらやんだりせず、ムリに目立とうともせず、また遠慮することもなく、自分にそなわった自然な個性と力を発揮して、自ら輝き、そして周囲も明るくする。そんな生き方を目指すことが、誰にとっても大切なのです」2014/08/10
mono
2
知性的で、良い感性と持っていて、機転（気）がきく。とてもシンプルだけれど難しい、知性があると感じる人の特徴に書かれている本です。2019/09/03
