Asuka business & language book<br> 三国志の「兵法」のことがマンガで3時間でわかる本―へえーそうなんだ!

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三国志の「兵法」のことがマンガで3時間でわかる本―へえーそうなんだ!

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  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784756911926
  • NDC分類 923.5
  • Cコード C2034

内容説明

三国志はなぜ、今なお読み継がれるのか?現在にも通ずるいろいろな兵法・戦略がマンガでまるわかり。

目次

第1章 三国志の全体像/早わかりしよう―三国志っていつ。舞台はどこ。誰が書いたの?
第2章 黄巾賊なんてやっつけろ!―黄巾賊退治の募集に応募した若き英雄たち
第3章 不遇の時代も戦略で乗り切れ―劉備は三度孔明の草廬を訪ねる
第4章 赤壁の戦いは兵法のかたまり―天下三分の計の足がかりができる
第5章 馬超、陸遜、次世代の人間の登場だ―相手を十分に研究しろ。三日会わざれば刮目すべし
第6章 関羽と曹操というスターが逝く―孔明の活躍でなんとか持ちこたえる
第7章 まさに危急存亡。北伐で、大敗を喫す―5回の北伐で最終決戦にでる
第8章 孔明の死から三国志は崩壊をはじめた―ああ涙の五丈原。孔明が去っていく
第9章 まだまだたくさん知略がある―いろいろな作戦や行動に知恵が隠されている
第10章 まとめ。現代の兵法―兵法を知ることは、生き方を考えること

著者等紹介

津田太愚[ツダタイグ]
パワーコミュニケーション研究所所長。作家。上智大学卒。専門はドイツ哲学(カント『純粋理性批判』)。在学中より、神秘学、神話学、宗教学、心理学、哲学、民俗学を学ぶ。歴史、民間伝承、占い、人間関係、人生論、心理を楽しく、わかりやすく書くことをモットーとしている

つだゆみ[ツダユミ]
愛媛県出身。広島大学文学部卒。90年、4コママンガデビュー。政治、経済ネタのマンガ、似顔絵が得意分野。朝日新聞経済欄でマンガ連載(01~02年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

葵堂

0
どうにも三国志には興味が持てないままこの歳まで生きてきたので一念発起して読んでみたが、やはりなんか知らんが何も頭に入ってこなかった。兵法的な部分ではわからんでもないが、なんか、面白く感じない。2014/07/22

ukifune

0
ストーリー、エピソードばかりで兵法が頭に入ってこなかった。。。左ページの簡素なイラストが端的でよかった。2020/03/16

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