内容説明
忙しいビジネスピープルでもできる。「雑」で「下手」な字が「速く」「うまい」字に変わるコツ。
目次
１章 あなたの字は、もっと好感度が上がる
２章 字がうまく見えるコツ 準備編
３章 字がうまく見えるコツ 実践編
４章 字がうまく見えるコツ 手紙編
５章 ビジネス好感度を上げる字の見せ方
６章 ひらがなを極めるのが、「うまい」文字への近道
著者等紹介
樺澤貴子［カバサワタカコ］
１９７１年、新潟県長岡市生まれ
矢部澄翔［ヤベチョウショウ］
書道家。１９７６年埼玉県生まれ。７歳より書道をはじめ、２２歳で書道師範を取得。眞墨書道教室主宰。全国公募東京書作展にて０４、０５年「東京新聞賞」連続受賞、現在委嘱。和太鼓・お囃子・弦楽器など様々なアーティストとコラボレーションをし、スペイン、ニューヨークをはじめ全国各地で書道パフォーマンスやワークショップを展開。また、店舗ロゴ・題字・映像用書作品提供等多数揮毫。現在、毎日ｊｐにて「書を愉しむ」連載（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Tomoko 英会話講師＆翻訳者
2
自分が書けるようになりたい字のスタイルを知る。手書きの字が与えるイメージ（しっかりした、几帳面な、女性らしい、賢そうなど）を知る。道具（ペン）を選ぶ。全体と文字のバランス。まずはひらがなの練習から。参考になりました。2014/12/08
すぅさん
2
味のある字と下手な字は紙一重にドキ！いや、下手くそなのは自他共に認めてます。優しい人は味のある字だねって言ってくれるんです。字がうまくなりたいなぁ。『人からどういう人だと思われたいか』を決めるの楽しそうなのでやってみる！そのイメージの字を書けるように練習したら、いつもよりうまく行くかも☆2014/08/06
Koji Takahashi
1
お気に入りの筆記用具を持つこと、字を角ばらせることは意識していた。平仮名の元になる漢字と比較して、上手く書くコツというのは身につけたい。職場で手に取りやすい所に置いて、自分の字を少しずつ良く見せられるようにしよう。2011/12/29
まばにら
0
上手くなるコツ… 2021/01/03
