内容説明
形式的なビジネスマナーはもう古い。“相手を不快にさせない”“空気が読める”人になれば、仕事はすべてうまくいく。
目次
1 月(身支度のルール―人は見た目で判断します;出社のルール―間に合えばいいわけではありません ほか)
2 火(服装のルール―まずは許される範囲を知ろう;挨拶のルール―理屈ヌキで挨拶は必ずしよう ほか)
3 水(メールのルール―もう、メールなしに仕事は進みません;パーティーのルール―マナーの善し悪しが印象をつくる)
4 木(会議のルール―まずは周りの空気を読もう;接待のルール―相手に楽しんでもらう会にしよう)
5 金(電話のルール―どんな電話にも落ち着いて対応しよう;ホウ・レン・ソウのルール―自分で勝手に仕事を進めないこと)
著者等紹介
高野美穂[タカノミホ]
1979年、東京都生まれ。大学卒業後、株式会社ベネッセコーポレーションに入社。雑誌の編集者として奮闘の後、独立。フリーの編集者と並行でTVリポーター、カラーアナリストとしての活動を続ける。独自の仕事を通じて、「伝え方」と「伝わり方」に気を配るうちに、服装、言葉、表情、仕草、声、またそれらのタイミングによって、人と人との関係がつくられていくことを痛感。現在は、株式会社スタイルクリエイトを立ち上げ、大手企業、ベンチャー企業などの各種メディアの企画・制作や執筆、講演活動など、等身大の女性経営者として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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