内容説明
「あれやこれや」社長の仕事はすぐ溜まる。このルールがわかれば社長は絶対凄くなる。社長業がおもしろいほどこなせる本。
目次
第1章 小さな会社の社長が意外と見逃しがちな「社長の仕事」のルール(会社とは闘う集団で社長はそのリーダー;自社の「今」を認識し「将来」を確認する ほか)
第2章 経営計画書が好きな社長の経営下手!(神様はバランスをとる!;「適度の栄養、適度の消毒」 ほか)
第3章 社長の「お金対策」のルール(劇的に「経済のルール」が変わっている!;「お金を借りること」を怖れるな ほか)
第4章 「人で伸びる・人で衰える」社長のルール(社長のなりふり構わずは福を呼ぶ;お金を社内に配る社長には加速度がつく ほか)
第5章 社長専科「税務対策」のルール(「節税」は「売上げだ!」と考えよう;「節税」は社長にしかできない ほか)
著者等紹介
石野誠一[イシノセイイチ]
1941年4月、大阪生まれ。父を亡くした小4のときより、新聞配達・牛乳配達などのアルバイトをはじめ、高校は、北野高校定時制。大学は、早稲田大学第一文学部英文科卒。約7年のサラリーマン生活ののちに、起業し、有限会社の社長となる。以来、35年、4社の有限会社を立ち上げ、それぞれを軌道にのせ、分社を進める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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