内容説明
地域の特性と自社の強みを再認識し、お客様志向のマーケティングとセールスで、自社の商品・サービスを地域NO.1に育てる方法を熱くお話していきます。
目次
顧客との親密さを深める
人口が流動しない地域、情報が更新されない地域の商売
都会でも使える!地域密着ビジネスのススメ
情報化が進み、お客様が先に商品情報を持っている時代?
営業戦略(影響力の武器とシュガーマンを活用)
ピークを過ぎた商品をどうやって売るか?
お互いに語り合い、地域の情報を蓄積する
地域NO.1になると心に決める
集客必勝法
あなたの会社の強みは何ですか?
人付き合いで、本当に考えなくてはいけないこと
ふるさとマーケティング
著者等紹介
平岡智秀[ヒラオカトモヒデ]
1979年和歌山県生まれ。智辯和歌山高校卒。早稲田大学法学部中退。人口1万人足らずの小さな町の水道工事店「平岡水道設備」に生まれる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
eyemu
9
★★★☆☆ ためになった!2017/04/18
たかひー
1
★★★★ タイトルの通り地域密着ビジネスで培ったビジネス論だが、広く展開、応用できる内容も多く勉強になる。なかなかの本。2014/10/01
魔シャ
1
その地域ならではのマーケティングが書かれていた。東京に住んでいると言葉が丁寧でも弊害になったりという自分が気づけないところが書かれていた。2013/09/29
とうか
0
★★★☆☆ 地域に根付いた商売を取り入れて、商圏の顧客をリピーターにするのは大切だしやっていかなくてはならないことだと思ってはいたけど、方法が分からなくて悩んでいた部分を少し解決してくれた気がする。直ぐに取り組めることも多かった。職種は違えど、思い知らされることが多かった。2017/04/19
けんちきまる
0
営業・プランニング・施工・監督・見積もり等書類作成を一人でこなす著者はすごすぎる!「律儀」でお客様に魅力を伝える。人と人とは引っ張り揚げあう関係でありたいものです。鼻持ちならない奴にならないように気を付けなくてはいけません。7/26から2009/07/29