内容説明
ムダな会議を減らし、会議の効果をあげるためのスキルとテクニック。
目次
第1章 会議運営のスキル(日本の会議に欠けている「2つの技術」とは;報告型と承認型を減らせば、会議は50%減らせる ほか)
第2章 問題解決のスキル(問題の根っこを探し出す第一歩は「頭の中」をさらけ出すことから;出し尽くすまで発散させよ ほか)
第3章 対決解消のスキル(対立の原因を明らかにする;個人的な対立は感情だ―個人同士の対立の解消法 ほか)
第4章 合意形成のスキル(合意には段階がある;一度に多くの合意を取らない ほか)
第5章 会議を短くするためのスキル(問題発見から解決へ;目標設定に向けて課題や解決策を整理し管理する方法 ほか)
著者等紹介
福嶋覚[フクシマサトル]
1961年生まれ。上智大学外国語学部卒業後、トヨタ自動車株式会社、日興證券株式会社(現日興コーディアル證券)、リーマンブラザーズ証券会社にて勤務。中小企業診断士の資格を得て1994年に独立。現在、有限会社システムコンフォート代表取締役。理論の図式化と構造化を得意とし、企業の営業マン研修や幹部候補生研修、また企業の根幹である営業戦略策定、ビジョン策定などのコンサルティングに従事する。さらに30代・40代を中心とした中間管理職にファシリテーターに必要なスキルとテクニックを指導し好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。