内容説明
少ない費用で、最大限のメディア露出。必要なのは、広報担当者の知恵と汗と、全社で取り組むＰＲ広報戦略。
目次
１章 ＰＲ・広報序説―ＰＲ・広報は企業飛躍の推進力（ＰＲ・広報のポジションを理解しろ；低予算で高効果のＰＲ・広報を使いこなせ ほか）
２章 実践的ＰＲ・広報戦略（広告部・マーケティング部、そして社長自らが攻めのＰＲ・広報を主導しろ；攻めの広報の基本フローをおさえろ ほか）
３章 上級編ＰＲ・広報戦略（戦略的にＰＲ・広報スケジュールを立てろ；効果測定を怠るな ほか）
４章 プロＰＲ・広報マンへの道（世界最大の活字メディア・新聞；通信社を使って全国各地で露出をはかれ ほか）
著者等紹介
井上岳久［イノウエタカヒサ］
１９６８年生まれ。マーケティングコンサルタント、ＰＲ戦略コンサルタント、フードプロデューサー。マーケティング及びＰＲに特化した経営コンサルタントで、特に商品やサービスを低コストでメディアへの露出を図り売上を伸ばすマーケティングＰＲの第１人者。２００２年に横濱カレーミュージアムのプロデューサーに就任し、来館者減の不振に悩む同館をＰＲ戦略とイベントを巧みに駆使し１年で復活に導く。２００６年１１月に退任し、現在、効果の高いＰＲ手法を広めるために全国を奔走中。ＰＲやカレーの専門家として多くのＴＶや雑誌に出演している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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