内容説明
聴き上手とはどんな人のことをいうのでしょう?聴き上手は例外なく、うなずき上手であり、相づち上手です。しかし、うなずく・相づちを打つといった表面的なカタチだけを真似ても、聴き上手になるとは限りません。聴き上手になるためのコツは目に見えないところにあるのです。これまで表面には見えなかったコツをわかりやすく紹介。
目次
第1章 相手に「意識の矢印」を向けて聴く
第2章 「事柄」だけではなく「人」を聴く
第3章 相手の話を「見て、聞いて、感じよう」
第4章 相手の言葉の奥にある「体験」を聴く
第5章 相手の言葉の外にある「可能性」を聴く
第6章 相手に自由と選択肢を与えて聴く
著者等紹介
宇都出雅巳[ウツデマサミ]
1967年3月31日京都生まれ。東京大学経済学部・ニューヨーク大学スターンスクール卒業(MBA)。経済出版社、システムコンサルティング会社、営業コンサルティング会社、外資系銀行(マーケティング)を経て、2002年に独立。現在、信頼(トラスト)と尊敬(レスペクト)をベースにした組織・社会の実現を目指すトレスペクト経営教育研究所代表。コーチ養成機関・CTIジャパンリーダー、情報サイト・オールアバウト「コーチング・マネジメント」ガイドも務める。NLP(神経言語プログラミング)マスタープラクティショナー・コーアクティブコーチング資格コース修了・CPCC(公認コーアクティブ・コーチ)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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