内容説明
ギリギリ、どうしていつもそうなってしまうの?周りからの評価を下げて損しないために。でも、もしかして病気なら…。
目次
1 遅刻はこうして誕生した
2 どうしていつも遅刻するのか?
3 どうしていつも先のばしにしてしまうのか?
4 遅刻しない、締切に遅れないための時間管理術
5 どうしていつも落ち込むのか?
6 ぐっすり眠るための基礎知識
7 ぐっすり眠り、気持ち良く起きるための処方箋
8 時間管理が苦手な人の病気や障害
著者等紹介
野口哲典[ノグチテツノリ]
1958年10月31日生まれ。雑誌編集者、マーケティングリサーチ会社等を経て現在に到る。環境問題、バイオ、数学、性教育などサイエンス関連から生活全般まで、ジャンルに限定されない幅広い執筆活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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の
5
色々な原因が網羅されているという意味においては価値ある本。2013/08/07
ず〜みん
3
図書館の本で読破。当たり前のことを当たり前に書いてあるだけなんだが、簡単な様で習慣化してしまうとできないんだよなぁと再認識。2014/08/04
Skywalker
3
色々な参考文献からの参照をしているせいなのか、記述の重複が多く、校正不足な感は否めません。良いか悪いかは脇に置くと(置いて良いかは分かりませんが)、有用なことが書いてありました。2014/04/02
ぽてと男爵
1
なんとなく題名に惹かれて読んでみたが、私にはいまいちだった。 いいことも言っているが、やはり少し古いかな2014/01/15
yavℹ︎
0
明治時代初頭までは「不定時法」 1日を昼・夜に分け,それぞれを6等分するもの。現在は「定時法」1日24時間と定めたもの。 定時法の定着には鉄道のダイヤが大きく関連しているという。 「20対80の法則」20%の人が80%の財産を独占している。 やる気を出すための処方箋,「外に出て太陽の光を浴びよう」というのは納得。 人間は5日間程度寝ないでいると,無自覚のうちにマイクロスリープとよばれる瞬間的な睡眠が脳内で起きる。更に寝ないでいると,身体は起きているのに脳が寝ている状態になる。2012/08/06