5秒で引きつけ、10秒で夢中にさせ、1分でその気にさせる「語り」の技術

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  • サイズ B6判/ページ数 193p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784756909176
  • NDC分類 809.4
  • Cコード C2036

内容説明

語り下手な私でもできた「聞き手をひきつけ、行動させる語り」、3ヶ月で1000人インタビューを成功させた「初対面・5秒ルール」。私は特に話がうまいわけではありません。話は飛び飛びになるし、論理的でもないし、反省することはしょっちゅうです。そんな語り下手な私でも、「語りの技術」を使って1000人の女性への突撃インタビューを成功させました。東京・渋谷で手当たり次第に声をかけ、性に関するとてもプライベートな質問に答えてもらったのです。

目次

第1章 5秒間でガッチリ心をつかむ(なぜ「語り」がうまくいかないのか―どんな「語り」が成功といえるのか 「語り」の成功は2パターン;最初の5秒が「語り」の決め手―第一印象で重要なのは「はったり力」 5秒間で信用を得るスタイル ほか)
第2章 聞き手の関心をそらさない10秒間(語りのスタート地点に立つ―わかってもらうために、相手をわかろうとする 「わかろうとする」ことから語りが始まる;聞き手の心を開かせる10秒―本題から入ると壁ができる?本題から入らない方がいい、もうひとつの理由 よい質問、ダメな質問 ほか)
第3章 相手をその気にさせる語りの技術(その気にさせる「語り」とは―「その気にさせる」ための大前提;相手のよきパートナーとなるために―使ってはいけない言葉 共感と同情は別のものである ほか)
第4章 聞き手にインパクトを与える語りの技術(人前で語るということ;「はじまり」ですべてが決まる ほか)
第5章 国際的なプレゼン能力を身につける(なぜプレゼンテーションがうまくいかないのか―プレゼンテーションの上手・下手;一回きりのチャンスをつかむには―「自分自身を売る」とは? ほか)

著者等紹介

長崎祐子[ナガサキユウコ]
名古屋市生まれ。大学卒業後カナダへ留学し、ファッション・マーケティングを学ぶ。滞在中、現地情報誌にてインタビュアー兼ライターとして活躍。帰国後、フリーライターとして活動し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Z

4
類書いくつもあるが良書と思ったが、昔に読んだためその理由を忘れてしまった。今度から感想はこまめに書こう2021/07/05

ゆう

0
自分の「語り」の弱点はどこか、具体的なシーンを思い浮かべながら読んだ。初対面での目力、笑顔、肯定的な相槌をする等々のすでに知っていた「常識」でも、最近の自分は怠りがちだったことに気づく。こういう本は定期的に読みたい。2012/02/29

ゆー

0
うぅむ…。相手に合わせる。感謝する。ゆっくりと話す。相手に好きになってもらう。分かっていることばかり。でもできないんだって!あと、質問するときは、「ハイ」「イイエ」で答えられるものではなく、考えさせる質問。それもわかっているが、できない?!2011/08/19

よっしー

0
さくっと読める。内容は・・・薄いなあ。2008/12/09

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