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内容説明
語り下手な私でもできた「聞き手をひきつけ、行動させる語り」、3ヶ月で1000人インタビューを成功させた「初対面・5秒ルール」。私は特に話がうまいわけではありません。話は飛び飛びになるし、論理的でもないし、反省することはしょっちゅうです。そんな語り下手な私でも、「語りの技術」を使って1000人の女性への突撃インタビューを成功させました。東京・渋谷で手当たり次第に声をかけ、性に関するとてもプライベートな質問に答えてもらったのです。
目次
第1章 5秒間でガッチリ心をつかむ(なぜ「語り」がうまくいかないのか―どんな「語り」が成功といえるのか 「語り」の成功は2パターン;最初の5秒が「語り」の決め手―第一印象で重要なのは「はったり力」 5秒間で信用を得るスタイル ほか)
第2章 聞き手の関心をそらさない10秒間(語りのスタート地点に立つ―わかってもらうために、相手をわかろうとする 「わかろうとする」ことから語りが始まる;聞き手の心を開かせる10秒―本題から入ると壁ができる?本題から入らない方がいい、もうひとつの理由 よい質問、ダメな質問 ほか)
第3章 相手をその気にさせる語りの技術(その気にさせる「語り」とは―「その気にさせる」ための大前提;相手のよきパートナーとなるために―使ってはいけない言葉 共感と同情は別のものである ほか)
第4章 聞き手にインパクトを与える語りの技術(人前で語るということ;「はじまり」ですべてが決まる ほか)
第5章 国際的なプレゼン能力を身につける(なぜプレゼンテーションがうまくいかないのか―プレゼンテーションの上手・下手;一回きりのチャンスをつかむには―「自分自身を売る」とは? ほか)
著者等紹介
長崎祐子[ナガサキユウコ]
名古屋市生まれ。大学卒業後カナダへ留学し、ファッション・マーケティングを学ぶ。滞在中、現地情報誌にてインタビュアー兼ライターとして活躍。帰国後、フリーライターとして活動し、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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