内容説明
噂の経営コンサルタントが、伸びない市場で会社の利益率を10倍にするビジネスのしくみをお教えします。
目次
第1章 たったひとつだけの計算式を暗記しよう(最もリスクが小さく、最も大きく儲かる投資とは;いきなり、世界の通用するビジネスを探すべきか;「ありふれたビジネス」は、あなたを仲間外れなどにはしない;ありふれたビジネスから、どうやって脱出するか;会計上の計算式を使えば、社長でさえも説得できる)
第2章 働く時間が長いほど、儲からない(それでも、やりたくない仕事を続けるのか;人間の欲求を満たすビジネスには、強豪会社が多すぎる ほか)
第3章 商品がない会社が存在するなんて、信じられるか(会社の商品は、社長のコネだけ;条件さえ満たせば、明日から商品を売れる ほか)
第4章 ばん回するチャンスは自分でつくるもの(事業計画書を見ただけで、だいたいわかる;下から上に読むことで、わかることもある ほか)
第5章 営業マンを決めることがナンセンス(数えるのは、社員の給料ではなく、人数;見るからに儲かりそうもない組織形態 ほか)
著者等紹介
青木寿幸[アオキトシユキ]
経営コンサルタント+公認会計士・税理士。(株)日本中央会計事務所代表取締役。上智大学経済学部在学中に公認会計士二次試験に合格。卒業後、アーサー・アンダーセン会計事務所に入社。金融機関や製造業に対して最新の管理会計を導入し、業績改善や組織改革の提案を行う。その後、モルガン・スタンレー証券会社、本郷会計事務所を経て、平成14年1月に独立。株式会社日本中央会計事務所と日本中央税理士法人を設立、大阪支店も開設。会計・税金をベースとして、会社の再生、株式公開の支援、ファンドの組成、IR戦略の立案などのコンサルティングを中心に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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