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内なるシベリヤ抑留体験石原吉郎・鹿野武一・菅季治の戦後史
[レーベル]現代教養文庫 [著]多田茂治 [発行]インタープレイ
価格:\630
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詳細
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著者プロフィール
】
多田 茂治(ただ しげはる)
1928年福岡県生まれ。1954年九州大学経済学部卒。
新聞記者・週刊誌編集者を経て文筆業。人間の内面と時代の交錯を主題とする作品で知られる。
【
解説
】
「すなわち最もよき人びとは帰ってこなかった」とは名著『夜と霧』の冒頭部だが、この三人の軌跡を語ってあまりある。自己に誠実であり、他者を助けることをいとわなかった人びとは、祖国に居場所を見つけることができなかった。
【
目次
】
序章
1 虚の顔
2 菅季治
3 蛙昇天
4 緑の板
5 鹿野武一
6 石原吉郎
7 開拓団
8 満州国崩壊
9 スターリン指令
10 菅通訳
11 食缶組
12 ストルイピンカ
13 人間の位置
14 失語
15 絶食
16 ダモイ
17 鹿野武一急死
18 ロシナンテ
19 風にもだえる木
20 H氏賞
21 望郷と海
22 告発せず
23 割腹
24 神の沈黙
25 海を流れる河
終章
あとがき
主な参考文献