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基本説明
ドイツの計量言語学の学術誌Glottometricsの特集号「漢字のコーパス研究」(第10号)である。近年、漢字をめぐるコーパスやデータベースが充実し、使用頻度を利用した解析が可能となった。本書は、漢字をめぐる特徴の紹介と解析、軽動詞付加を決めるアスペクトなど分析研究を記載した。また、新たな連想語などのコーパスやデータベースの構築、日本の計量国語学の創始者である水谷静夫先生の研究成果も掲載した。
ドイツの計量言語学の学術誌Glottometricsの特集号「漢字のコーパス研究」(第10号)である。近年、漢字をめぐるコーパスやデータベースが充実し、使用頻度を利用した解析が可能となった。本書は、漢字をめぐる特徴の紹介と解析、軽動詞付加を決めるアスペクトなど分析研究を記載した。また、新たな連想語などのコーパスやデータベースの構築、日本の計量国語学の創始者である水谷静夫先生の研究成果も掲載した。
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