舞台の上の社会by 風間研 \2,200 パリで芝居を見つづけて三十年、演出家によって新たな意味を与えられる舞台とさまざまな問題を抱えた現代社会の緊張関係を説き明かす、もう一つの観劇入門。More... |
ロビンソン変形譚小史―物語の漂流by 岩尾龍太郎 \2,200 1719年に世に現れたダニエル・デフォーの『ロビンソン・クルーソー』は、数々の翻訳・模倣・簡略・改造版を生んできた。More... |
青ひげの城にて―文化の再定義への覚書by スタイナー,ジョージ \2,000 ナチスのユダヤ民族迫害に象徴される、西欧文化の病理と崩壊。More... |
サルトル/メルロ=ポンティ往復書簡―決裂の証言by サルトル,J.‐P.〈Sartre,Jean‐Paul〉;メルロ=ポンティ,M. \1,700 “哲学か政治か”迫るサルトル、“対立はしない”とするメルロ=ポンティ。More... |
イカロスの飛行―内戦のギリシアを旅するby アンドリュース,ケヴィン \2,800 世界大戦の余燼くすぶるギリシアの地方を、若くしなやかな精神をもって歩きながら、この魅力的な人たちの本質に触れた、紀行文学の新古典。More... |
フロイトの使命by フロム,エリッヒ〈Fromm,Erich〉;佐治守夫 \2,000 母親や妻マルタへの感情、父親や弟子であるユングとの関係、宗教観と政治観…師フロイトが精神分析を確立する過程を、人間関係そして時代状況のなかで描く。More... |
今日のトーテミスムby レヴィ‐ストロース,クロード \2,700 19世紀以来、「未開」社会のある社会集団と特定の動植物や無生物(トーテム)との間に交わされる特殊な制度的関係はトーテミスムと呼ばれ、幾多の実地調査が重ねられてきた。More... |
現代議会主義の精神史的地位by シュミット,カール \1,800 ナチス政権下の公法学者であったシュミット。More... |
暴力について―共和国の危機by アーレント,ハンナ \3,000 ベトナム戦争、プラハの春、学生運動…1960年代後半から70年代初頭にかけて全世界的な広がりをみせた騒然たる動向を、著者は亡命の地・アメリカ合衆国でどのように考えていたか。More... |
フランス革命事典〈7〉歴史家by フュレ,フランソワ〈Furet,Fran〓@7AB7cois〉;オズーフ,モナ \3,800 フランス革命の政治的・文化的特徴を啓蒙の哲学から説明することを主眼に据え、「事件」「人物」「制度」「思想」の各方面からこの一大事件を照らしてきた批判的事典。More... |
天才―創造性の秘密by ランゲ=アイヒバウム,W. \2,000 天才はどのようにして現れるのか?ドイツの精神医学者が、本人の病跡学的な分析と、賞賛を与える大衆心理から、その謎に迫る。More... |
夢と実存by ビンスワンガー,ルートヴィヒ〈Binswanger,Ludwig〉;フーコー,ミシェル \2,400 1954年、28歳のミシェル・フーコーは、夢を通して現存在分析の重要性を説いたビンスワンガーの「夢と実存」を友人とともに仏訳、併せて本文の倍におよぶ“序論”を執筆した。More... |
うつ病と躁病―現象学的試論by ビンスワンガー,ルートヴィヒ \2,700 本書は『精神分裂病』から3年後に発表され、前著がハイデッガーの理論を基礎においた現存在分析の方法で、分裂病者の世界を分析しているのに対し、フッサールの先験的現象学にさかのぼって現象学的方法で、うつ病と躁病者の世界を把握しようとする試みである。More... |
妄想by ビンスワンガー,ルートヴィヒ \2,800 本書は、現存在分析から現象学的方法への移行を示しつつ、三つの症例の周到な現象学的記述を試みたビンスワンガー最後のモノグラフィーであり分裂病論の総決算である。More... |
神童から俗人へ―わが幼時と青春by ウィーナー,ノーバート \2,900 本書は、サイバネティックスの創始者、ノーバート・ウィーナーの幼年時代から青年時代の終りまでの31年、彼の約半生にわたる自伝的回想である。More... |
サイバネティックスはいかにして生まれたかby ウィーナー,ノーバート \2,900 本書は著者の『神童から俗人へ―わが幼時と青春』につづく、第二の自伝的回想記である。More... |
エコノミーとエコロジー―広義の経済学への道by 玉野井芳郎 \2,900 著者は、機械的・可逆的循環系としての狭義の経済学のパラダイムの現時点における本質的欠点を浮き彫りにするとともに、人間‐生態系についての新しい次元を含めた有機的・非可逆的開放系としての「広義の経済学」への止揚の道程を平明に示されている。More... |
国防軍とヒトラー〈1〉1918‐1945by ウィーラー=ベネット,J. \5,400 ヒトラーを操縦して、ドイツの国家権力を握った瞬間、逆にヒトラーに支配されることとなった国防軍。More... |
国防軍とヒトラー〈2〉1918‐1945by ウィーラー=ベネット,J. \5,600 第2巻は1938年2月から44年7月まで。More... |
朝永振一郎著作集〈1〉鳥獣戯画by 朝永振一郎 \3,000 More... |
朝永振一郎著作集〈2〉物理学と私by 朝永振一郎 \3,000 More... |
朝永振一郎著作集〈3〉物理学の周辺by 朝永振一郎 \3,000 More... |
朝永振一郎著作集〈4〉科学者と人間by 朝永振一郎 \3,000 More... |
朝永振一郎著作集〈5〉科学者の社会的責任by 朝永振一郎 \3,000 More... |
朝永振一郎著作集〈6〉開かれた研究所と指導者たちby 朝永振一郎 \3,000 More... |
朝永振一郎著作集〈7〉物理学とは何だろうかby 朝永振一郎 \3,000 More... |
朝永振一郎著作集〈8〉量子力学的世界像by 朝永振一郎 \3,000 More... |
朝永振一郎著作集〈9〉マクロの世界からミクロの世界へby 朝永振一郎 \3,000 More... |
朝永振一郎著作集〈10〉量子電気力学の発展by 朝永振一郎 \3,000 More... |
朝永振一郎著作集〈11〉量子力学と私by 朝永振一郎 \3,000 More... |
朝永振一郎著作集〈12〉紀行と閑談by 朝永振一郎 \3,000 More... |
朝永振一郎著作集〈別巻1〉学問をする姿勢―補遺33篇by 朝永振一郎 \3,000 More... |
朝永振一郎著作集〈別巻2〉日記・書簡by 朝永振一郎 \3,000 More... |
朝永振一郎著作集〈別巻3〉朝永振一郎 人と業績by 小沼通二 \3,000 “世界の頭脳、庶民の人柄”で知られるノーベル賞科学者の人間・物理学・著作・社会的活動の全容。More... |
サド、フーリエ、ロヨラby バルト,ロラン \3,600 呪われた作家サド、稀有のユートピア思想家フーリエ、イエズス会の聖人ロヨラ、背徳と幻視と霊性を象徴する、この三人の“近代人”の共有するものは何か。More... |
ミシュレby バルト,ロラン \3,600 現実を叙述する際、ミシュレの文体は事実との符合より、さまざまな形容の過剰にみたされ、この点が従来フランスの歴史家たちから現実を歪曲したと批判されてきたのであるが、著者は本書によって、ミシュレをミシュレたらしめている本来の作家的特質、歴史を知覚と官能のレベルに置きかえる特異な言語の使い方(エクリチュール)に光をあて、ミシュレの新しい読み方を展開している。More... |
自伝的回想by ラッセル,バートランド \3,000 本書はラッセルの数多い著書の中でも人間ラッセルの姿をもっともあざやかに浮彫りにする。More... |
生の事実by レイン,R.D. \3,300 人間の生はどこから始まりどこで終るのか。More... |
ムハンマド―預言者と政治家by ワット,モンゴメリー \3,600 「アッラーの他に神なく、ムハンマドはアッラーの使徒なり」イスラム教を創始した偉大な予言者ムハンマド。More... |
哲学の知恵と幻想by ピアジェ,ジャン \6,000 More... |
国家とは何か―政治理論序説by ダントレーヴ,A.P. \5,500 本書は、人間の政治的運命にとって最も基本的な国家の観念について、新しいパースペクティヴを開く独創的試みである。More... |
ユキの日記―病める少女の20年by 笠原嘉 \2,600 並々ならぬ文才の持主である一人の少女が八歳のときふとしたことから日記をつけはじめる。More... |
数学における発明の心理by アダマール,ジャック \2,600 ある幸福な朝、光がさすように突然のインスピレーションが浮かんで、科学上の、あるいは芸術的な発明が成し遂げられる。More... |
波止場日記―労働と思索by ホッファー,エリック \2,800 本書は、1958年6月から59年5月にかけての日記であり、沖仲仕生活をヴィヴィドに描いている。More... |
自然の観念by コリングウッド,R.G. \2,800 タレスよりホワイトヘッドにいたる自然観の歴史をたどり、哲学と科学との間の深い裂け目に哲学の側から橋を架けることによって、一つの答えを与えようと試みた。More... |
にんげんは夢を盛るうつわby 森まゆみ \1,900 長年かかわってきた建築保存のこと、NPO問題、沖縄愛楽園の訪問、はじめてのニューヨーク行きとその後に起こった9・11、それ以前に知り合った中村哲医師のこと、そして教育・政治・鴎外や荷風について…。More... |
シェイクスピアにおける異人by フィードラー,レスリー \4,800 劇作品とソネットの精妙な分析によって、異人たち―女性・黒人・新世界の原住民・ユダヤ人を確定し、その隠された意味を照射。More... |
俳句と人生―講演集by 中村草田男 \2,500 芭蕉以来の伝統を見据えつつも、実作者としての立場から、「いかに、何を詠むべきか」を解き明かした草田男「俳話」集。More... |
子規、虚子、松山by 中村草田男 \2,400 正岡子規没後100年。More... |
画面の誕生by 鈴木一誌 \3,200 北野武、レヴィ=ストロース、ワイズマン、そしてゴダール。More... |