「昭和」という国家by 司馬遼太郎 \1,160 「日本という国の森に、大正末年、昭和元年ぐらいから敗戦まで、魔法使いが杖をポンとたたいたのではないでしょうか。More... | 西行の風景 by 桑子敏雄 \920 仏道に徹しきれなかった歌人という従来の西行像を本書は斥ける。More... | 宮沢賢治の、短歌のような―幻想感覚を読み解く by 板谷栄城 \970 いざよひの月はつめたきくだものの匂をはなちあらはれにけり。More... |
二重言語国家・日本by 石川九楊 \970 日本語は、語彙的に中国の漢語と孤島の和語に分裂し、構造的には漢語の詞を和語のテニヲハが支える二重言語である。More... |
| 平泉の世紀―古代と中世の間 by 高橋富雄 \1,020 征夷大将軍源頼朝に滅ぼされ、歴史の脇役へと追いやられた平泉。More... |
「学級崩壊」をどうみるかby 尾木直樹 \970 小学校低学年の学級崩壊。More... |
子どもの絵は何を語るか―発達科学の視点からby 東山明;東山直美 \870 子どもは感動したこと、発見したことを、実に魅力的に、独特の論理・絵の表現で物語ってくれる。More... | 内なるミューズ―我歌う、ゆえに我あり〈上〉 by ビョルクヴォル,ヨン=ロアル \1,120 遊びと一体化した自然発生的な歌を通して、幼児が自己表現能力や社会性を獲得するなど、人生の様々な段階で、私たちの内面に潜むミューズは大きな役割を果たす。More... |
内なるミューズ―我歌う、ゆえに我あり〈下〉by ビョルクヴォル,ヨン=ロアル \1,120 西洋音楽の枠内には収まらない「音・運動・リズム」は、幼年期に自発的な歌遊びを通して身体に刻みこまれ、私たちは皆、“ミューズ的人間”となる。More... | レヴィナスを読む―「異常な日常」の思想 by 合田正人 \1,120 エマニュエル・レヴィナス―アウシュヴィッツという「異常な状況」を経験した現代人の運命と向き合い、他者や責任についての独自の思考を紡ぎ出した、フランス現代思想の巨匠。More... |
武士の誕生―坂東の兵どもの夢by 関幸彦 \1,120 武士は、草深い東国の田舎から都の堕落した貴族を打ち倒すために現われたのか、武を生業とした貴族社会の一員だったのか。More... |
日本をどう変えるのか―ナショナル・ゴールの転換by 正村公宏 \920 いま、日本が選択すべきものは何なのか。More... |
フェルメールの世界―17世紀オランダ風俗画家の軌跡by 小林頼子 \1,160 17世紀のオランダは市民社会の勃興期。More... |
娘の結婚運は父親で決まる―家庭内ストックホルムシンドロームの自縛by 岩月謙司 \870 幼少期、親のマイナス面への不信感や嫌悪感を抑圧するなど、自己犠牲を払った娘は、やがて父親と同じ欠点を持つ男性に惹かれ、自分の恋愛に自信が持てないまま、不幸な結婚をしてしまうという。More... |
遺伝子組み換え食品を検証する―ジャーナリストの取材ノートby 中村靖彦 \970 バイオ・テクノロジーは、人類を飢餓から救うことができるのか。More... |
オスカー・ワイルドの生涯―愛と美の殉教者by 山田勝 \920 貴族趣味、個性の演出、閑暇、美的生活―ダンディズムを標榜したワイルドは、紳士と階級の国イギリスで時代の寵児になり、同性愛の告発によって永久追放の身になり果てた。More... |
アウトローの世界史by 南塚信吾 \1,070 広大なハンガリーの大平原。More... |
21世紀の10大技術―社会と生活はどう変わるかby 森谷正規 \920 20世紀文明が招いた地球温暖化、エネルギー危機等の死活問題に解決策はあるか。More... | テクノシステム転換の戦略―産官学連携への道筋 by 村山裕三 \1,020 日本のハイテク技術が世界を席巻した1980年代、「21世紀は、日本の時代になる」と言われていた。More... |
天使たちのルネサンスby 佐々木英也 \1,070 ある者はマリアに処女懐胎を伝えに、ある者は人間の守護を司り、西洋絵画に繰り返し登場する天使たち。More... |
メガバンク誕生―金融再編と日本の行方by 向寿一 \920 相次ぐ破綻と、信用不安、国際競争力への対応が問われ、銀行・証券・生保の再編・統合の動きが急速に進行している。More... |
江戸のノイズ―監獄都市の光と闇by 桜井進 \920 無宿人たちの排除と囲い込み、町人への絶えざる監視…「徳川の平和」実現のために構築された江戸は、「監獄都市」であった。More... | 現代日本人の意識構造 by NHK放送文化研究所 \970 五年ごと五千人に及ぶ意識調査により、二五年間にわたる日本人のものの考え方・価値観の変化の軌跡を跡付ける。More... |
エコロジカル・マインド―知性と環境をつなぐ心理学by 三嶋博之 \920 「知性」とは何か。More... |
形の美とは何かby 三井秀樹 \920 人は古来、さまざまな形にどのような意味をこめ、美を創造したきたのか。More... |
グローバル資本主義の物語―その発展と矛盾by 倉田稔 \870 大航海時代の幕明けにより世界史に登場した重商主義は、パンクロニクルに言えば、グローバル資本主義となって、「自由」と「公正」という世界基準を旗印に、かつてない勢いで拡大を続けている。More... |
遊歩者の視線―ベンヤミンを読むby 好村冨士彦 \920 ヴァルター・ベンヤミンは、「歴史の収集家」であった。More... |
高齢者の孤独と豊かさby 竹中星郎 \870 高齢者は、実際に何を思い、何に悩んでいるのか。More... |
中年期とこころの危機by 高橋祥友 \1,020 長引く不況の中、働き盛りの男性をうつ病などこころの病が襲う。More... |
ミトコンドリアはどこからきたか―生命40億年を遡るby 黒岩常祥 \1,200 私たちの細胞の中で身体をつくり、エネルギーを生み出すミトコンドリアは、真核生物と別の生物が助け合う、共生によって生まれたものとされてきた。More... |
生命と地球の共進化by 川上紳一 \1,020 地球創成以来、深海熱水噴出孔での生命誕生、大陸成長により繁殖した光合成バクテリアの酸素汚染、地球全体が凍りつく全球凍結事件と急激な温暖化による多細胞動物の大躍進。More... |
沖縄返還とは何だったのか―日米戦後交渉史の中でby 我部政明 \970 非公開の時効が切れ、続々公開となる米アーカイブスに眠る国家安全保障会議メモランダムから明らかとなる一九七二年沖縄施政権返還の裏面とは。More... |
死をふくむ風景―私のアニミズムby 岩田慶治 \870 古代よりアジアにあまねく広がる一元の世界、アニミズム。More... |
黙殺―ポツダム宣言の真実と日本の運命〈上〉by 仲晃 \1,200 「黙殺」がはたして悲劇の始まりだったのか。More... |
黙殺―ポツダム宣言の真実と日本の運命〈下〉by 仲晃 \1,200 書き替えられたポツダム宣言。More... |
身体感覚を取り戻す―腰・ハラ文化の再生by 斎藤孝 \970 「ムカツク、キレる」が横行する現代日本。More... |
レトリックと認識by 野内良三 \920 現代レトリック論は人間の認識活動に注目する。More... |
論理学入門―推論のセンスとテクニックのためにby 三浦俊彦 \970 「なぜ、人を殺してはいけないの?」「地球外知的生命は実在するだろうか?」―論理的に考えると、どのような回答がもたらされるか。More... |
イタリア覗きめがね―スカラ座の涙、シチリアの声by 武谷なおみ \1,020 イタリア・オペラのプリマドンナ、ジュリエッタ・シミオナートの“声”に惹かれて、イタリア文学を志した著者は、その歴史の深みと人々の生命力あふれる生活へと誘われた。More... |
図説 日本のマスメディアby 藤竹暁 \1,160 本書は日本のマスメディアの発展過程をデータによって説明し、その現状をしっかりと把握できる材料を読者に提供する。More... |
英文法の仕組みを解くby 鈴木寛次 \1,020 今一度一念発起して、世界の共通語になりきった言語を見直し、TOEICあるいはTOEFLに挑戦したい人、実用英語検定で準1級以上を目指している人を対象とした基本から熟達までの橋渡し。More... |
イスラーム的―世界化時代の中でby 大塚和夫 \1,160 世界的問題としての「中東和平」は混沌のなかにある。More... |
“声”の国民国家・日本by 兵藤裕己 \970 日本が近代国家としてスタートするにあたり、天皇を親とする“日本人”の民族意識を形作ったのは、近代的な法制度や統治機構などではなく、浪花節芸人の発する“声”だった。More... | 日本再生論―“市場”対“政府”を超えて by 金子勝 \870 金融システム不安、膨張する財政赤字、そして、複雑な形で拡大する階層格差…「市場か政府介入か」といった二分法ではもはや対処できないこれら新たなリスクの到来とともに、日本社会を閉塞感が覆う。More... |
北条時宗と蒙古襲来―時代・世界・個人を読むby 村井章介 \1,070 北条時宗は、救国の英雄だったのか。More... |
邪馬台国と近代日本by 千田稔 \1,020 「魏志倭人伝」に伝えられる邪馬台国は九州か大和か。More... |
鎌倉幕府の転換点―『吾妻鏡』を読みなおすby 永井晋 \870 源頼朝は、以仁王の令旨を受け取ったから挙兵したのか。More... |
燃料電池とは何か―水素エネルギーが拓く新世紀by 清水和夫;平田賢 \970 燃料電池とは、水素と酸素を結合させて発電する装置。More... |
「希望の島」への改革―分権型社会をつくるby 神野直彦 \870 未曾有の長期不況と膨大な財政赤字、絶望的な状況の前に、国民の誰もが、茫漠とした不安を抱え、立ちすくんでいる。More... | インフルエンザ大流行の謎 by 根路銘国昭 \970 ヨーロッパ列強が拮抗した第一次世界大戦の帰趨を決めたスペインかぜ。More... |