失敗の本質by 戸部良一 \762 More... | 潤一郎訳源氏物語巻3 by 紫式部 \952 More... | 私の旧約聖書 by 色川武大 \447 人生のはずれ者、札つきの不良という少年期からの深い認識。More... | 味覚法楽 by 魚谷常吉 \466 茶人であり、食通であり、また何よりも腕のよい料理人であった魚谷常吉―。More... |
| 源氏物語〈巻4〉 by 紫式部 \816 谷崎潤一郎という現代の代表的な作家のひとりが翻訳したというので、それは国文学者の専門的な仕事とは異って、一般の読者の注意を喚起し、そして、『源氏物語』は突然に、現代文学になった。More... | 寂聴 般若心経―生きるとは by 瀬戸内寂聴 \524 「愛すれば執す、執すれば着す」。More... | 潤一郎訳 源氏物語〈巻5〉 by 紫式部 \757 本書は、「桐壼」から「夢浮橋」まで、各葉いずれも典雅な平安朝の気分を現代にただよわして、流麗な「谷崎源氏」をいっそう私どもに親しみやすい美しいものにしてくれている。More... | 微光のなかの宇宙―私の美術観 by 司馬遼太郎 \524 密教美術、空海、八大山人、ゴッホ、須田国太郎、八木一夫、三岸節子、須田剋太―独自の世界形成に至る軌跡とその魅力を、何ものにもとらわれない、自身の裸眼で美を享受することの喜びと共につづる。More... |
| 北風に起つ―継体戦争と蘇我稲目 by 黒岩重吾 \835 空白の大王位に即くのはだれか。More... | 西から東にかけて―平山郁夫画文集 by 平山郁夫 \738 ヨーロッパから中東、インド、東南アジア、中国、そして日本へ。More... | チャイコフスキー・コンクール―ピアニストが聴く現代 by 中村紘子 \544 初夏のモスクワで4年に1度、1ヵ月間にわたって催されるチャイコフスキー・コンクール。More... | スティル・ライフ by 池澤夏樹 \457 More... |
| 生きて行く私 by 宇野千代 \699 More... | 竹人形殺人事件 by 内田康夫 \563 料亭の奥座敷で、一体の見事な竹人形を前に対峙する4人の男女。More... | 江戸吉原図聚 by 三谷一馬 \1,165 江戸風俗画の研究と模写に打ち込んできた著者が、肉筆浮世絵、版画、黄表紙や洒落本の挿絵など、全盛時の吉原を描いた二百五十余点の絵画資料を精確に復元し、それぞれに平易な解説を付す。More... | TUGUMI(つぐみ) by 吉本ばなな \408 病弱で生意気な美少女つぐみ。More... |
| 中国史十話 by 植村清二 \427 古代殷王朝の形態、秦から明代の長きにわたって構築された万里の長城、世界史上最大の征服者チンギスカンなど、古代から中世の各時代の特色あるテーマを掲げ、専門の深い学識を基礎に広く内外の研究をとり入れながら、平易かつ面白く中国を語る。More... | 音楽の出会いとよろこび by キーン,ドナルド \563 戦時中のホノルルで、日本人捕虜と共に聴いた「英雄交響曲」のレコード、最愛の歌手マリア・カラスへの追悼、ニューヨークでのコンサート三昧の日々―。More... | 魯山人陶説 by 北大路魯山人 \699 書画、篆刻をよくし、生涯にわたって美食を追い求めた魯山人。More... | 薔薇の雨 by 田辺聖子 \447 プチホテルに降りそそぐ雨、別れの記念のライラックピンクのリング、好きな男と眺める雪景色―。More... |
| 見えない情事 by 小池真理子 \485 けだるい夏の午後がたゆたう海辺のリゾート・ホテルで出会った2組の男女。More... | 韓非子〈上〉 by 町田三郎 \757 中原の一小国「韓」の貴公子韓非は、戦国末期、争乱の世の生き残り策を「法」に賭けた。More... | 石原莞爾 by 青江舜二郎 \854 満州事変の首謀者、世界最終戦争の予言者、東条英機の手厳しい弾劾者。More... | 昭和幻燈館 by 久世光彦 \563 ひとりだけのスクリーンに映し出す暗い幻影、ひそやかな追憶―。More... |
| 佐渡金山 by 磯部欣三 \660 歴史小説や日本近世史の記述で暗いイメージを付された佐渡金山。More... | 旅は道づれガンダ−ラ by 高峰秀子 \602 More... | 「のと恋路号」殺意の旅 by 西村京太郎 \505 自分にプロポーズまでしていた中原が、なぜ自殺をしてしまったのか。More... | 韓非子〈下〉 by 町田三郎 \1,165 およそ国の強弱は「法」を遵守するか否かによって自ずから定まると法治主義を説く韓非は、多くの寓話を引きつつさらに歯切れのよい理論を展開する。More... |
| 手作りログハウス by 木下威 \505 僕はもう50なかば、専門は政治学。More... | 日本人の「あの世」観 by 梅原猛 \718 古代史の再検討を通して次々と大胆な問題提起を行い、「梅原日本学」を展開してきた著者が、アイヌと沖縄の文化の中に日本の精神文化の基層を探る。More... | 言い触らし団右衛門 by 司馬遼太郎 \524 おのれの武芸才能を主君に認めてもらうにはPRが一番と、ひたすら売名に専心した塙団右衛門の珍妙な物語をはじめ、戦国末から江戸にかけて活躍した豪傑後藤又兵衛、岩見重太郎ら、乱世を懸命に生きる男たちの豪快な生と死を著者独自の視点から取り上げた面白さ無類の短篇五篇。More... | ユートピア by モア,トマス \641 平和で幸福な社会とは何か?真の快楽とは何か?16世紀の大ヒューマニストが「ユートピア」という形で提起した人類の根本問題にたいする省察は、理想社会を求める全ての人々に、時代と民族をこえて、訴えつづける力をもつ。More... |
| 土 by 長塚節 \660 漱石の懇望と支持を得てなった、農民文学の長篇傑作。More... | 鹿鳴館の貴婦人 大山捨松―日本初の女子留学生 by 久野明子 \660 会津藩に生まれ十一歳で日本初の女子留学生として渡米、のち陸軍卿大山巌と結婚して「鹿鳴館の名花」と謳われた捨松の情熱の生涯を、百年ぶりに発見されたアリス・ベーコン宛の手紙をもとに辿る。More... | 戦場パプアニューギニア―太平洋戦争の側面 by 奥村正二 \447 15万の日本兵と1万2千の白人兵が死んだ。More... | 盲目物語 by 谷崎潤一郎 \369 長政・勝家二人の武将に嫁し戦国の残酷な世を生きた小谷方と、淀君ら三人の姫君の境涯を盲いの法師に語らせた名作。More... |
| 豊臣家の人々 by 司馬遼太郎 \738 殺生関白秀次、太閤様以上と囁かれた北ノ政所、桂離宮を造営した八条宮、大坂城とともに滅んだ淀殿母子など、ひとひらの幻影のような豊臣家の栄華のあとを、研ぎ澄まされた史眼と躍動する筆で現代によみがえらせ、司馬文学の魅力を満喫させる連作長篇。More... | お艶殺し by 谷崎潤一郎 \369 駿河屋の一人娘お艶と奉公人新助は雪の夜駈落ちした。More... | 崑崙の河 by 陳舜臣 \505 第二次大戦直後、中国政府に留用され気象観測の仕事をしていた「私」は、学術調査隊の一員として黄河源流地帯を遡り、謎の水難事故に巻き込まれる。More... | 闇から覗く顔―ドールズ by 高橋克彦 \641 創作折り紙の第一人者、華村研の個展の晩、弟子の女性がホテルで殺された。More... |
| 蟹の縦ばい by 吉村昭 \660 小説家にとっての憇いとは何だろう。More... | 虹の橋 by 沢田ふじ子 \485 島原遊廓に妹千代を売ろうとした両親を殺めてしまった富士太、末は夫婦と大工修業にはげむ宗吉と錦小路の魚屋で働く千代の幼馴染みの二人―。More... | 風を探して by 森瑤子 \369 私は来た。More... | 頭医者 by 加賀乙彦 \951 医学部を卒業した主人公は迷いながらも精神科に入局した。More... |
| 寂庵こよみ by 瀬戸内寂聴 \466 嵯〓@59C6野にサンガを開き、また短大の学長や岩手・天台寺の住職も務める多忙のなかにあって、人々の歓びをともに歓び、哀しみをともに憂える祈りと思索の日々。More... | 諸葛孔明〈上〉 by 陳舜臣 \660 後漢は衰微し、群雄が覇を競う乱世に、一人の青年が時を待っていた。More... | 真昼のプリニウス by 池澤夏樹 \466 私はここまで来た。More... | 脳は語らず by 渡辺淳一 \427 ロボトミー手術によって夫を廃人にされたという女性の訴えに関心をもった週刊誌記者の池谷は、その内実を追って複雑にいりくむ関係者たちを取材しつづけるうちに、意外な男女の恋愛問題の結末にいきつく。More... |
| 湯布院殺人事件 by 内田康夫 \466 霧につつまれて幻想的なたたずまいをみせる湯布院。More... | 別れぬ理由 by 渡辺淳一 \466 お互いの不倫に対するぬぐいがたい猜疑心と激しい諍いで冷え切った関係にありながら、外見は親娘三人の円満な家庭を装いつづける中年夫婦の微妙な心理を濃密に描いて、夫婦の断層のなかでの男と女のエゴイズムを浮き彫りにする長篇小説。More... |