メディア空間の変容と多文化社会by 吉見俊哉;大沢真幸;小森陽一;田嶋淳子;山中速人 \1,600 グローバル化とボーダーレス化が急速に進む現代。More... |
運動会と日本近代by 吉見俊哉;白幡洋三郎;平田宗史;木村吉次;入江克己;紙透雅子 \1,600 運動会は、世界に類を見ない日本独特のイベントである。More... |
東大病院精神科の30年―宇都宮病院事件・精神衛生法改正・処遇困難者専門病棟問題by 富田三樹生 \3,000 東大医師による人体実験。More... | トランスジェンダーの仲間たち by 虎井まさ衛 \1,600 「生まれもった自分の身体は間違っている」という苦悩や、社会のなかで他人の好奇の目と闘わざるをえない状況―。More... |
不登校と父親の役割by 石川瞭子 \1,600 著者は、長年のカウンセリングと援助活動とによって得た結論として、再登校できる客観的な条件が整っている場合には、まず父親が生活実態に参加することで母と子の連帯を分離すべきであると指摘する。More... |
「郊外」と現代社会by 若林幹夫;三浦展;山田昌弘;小田光雄;内田隆三 \1,600 日本的近代の理想を具現化したはずの郊外は、なぜ、あらゆる現代的問題の温床となり果てたのか。More... |
アンデス、祭りめぐりby 鈴木智子 \1,600 大自然の力が人々を衝き動かすアンデスには、一年を通じて数え切れないほどのさまざまな祭りがある。More... |
故郷の喪失と再生by 成田龍一;藤井淑禎;安井真奈美;内田隆三;岩田重則 \1,600 われわれは故郷を必要としているのか、あるいは、必要とさせられているのか。More... |
駄菓子屋・読み物と子どもの近代by 加藤理 \1,600 近代的な子ども観の発見は子どもの権利を意識する一方で、子どもを“子どもの領分”に押し込めながら隔離し、いまや“子ども不在”の社会が形成されるまでになった。More... |
性のグラデーション―半陰陽児を語るby 橋本秀雄 \1,600 自分の性は自分で決める、それがあたりまえだ!男性でも女性でもないインターセックス(半陰陽)の人々は、医療関係者の認識不足のため、誕生の段階で、手術によって男性ないし女性に決められてしまう。More... |
まちがいだらけの包茎知識by 飛波玄馬;岩室紳也;山本直英 \1,600 世間に流布している「皮かむりは一人前の男ではない」という強迫観念。More... |
動物園というメディアby 渡辺守雄 \1,600 日本の動物園は、観客の刹那的な好奇心を満たす見せ物として存在してきた。More... |
「日本」国家と女by 井桁碧 \3,600 ジェンダー再編を近代国家構築のために利用した「日本」。More... | 親族の基本構造 by クロ−ド・レヴィ・ストロ−ス \14000 More... |
プライバシーと出版・報道の自由by 青弓社編集部 \1,600 表現の自由とプライバシーの問題では、報道する側=加害者、報道される側=被害者という一面的図式の思考は不毛であり、個々の場合に応じた慎重な思考が必要である。More... |
売春という思想by ベル,シャノン \3,400 売春婦たちのパフォーマンス・アートとプラトンのテクストが時代を超えて遭遇する。More... |
偏見というまなざし―近代日本の感性by 坪井秀人 \1,600 近代日本という時代に個人や集団がアイデンティティを見いだすために、時代に即応した感性や感覚のあり方が用意され、人々はそれを身につけることを要請された。More... |
少年犯罪の深層心理by 矢幡洋 \1,600 神戸の児童連続殺傷事件をはじめ、佐賀のバスジャック事件、大分の一家六人殺傷事件、新宿のビデオ店爆破事件をていねいに検証し、背後にひそむ社会の病理を洞察する。More... |
愛する人を所有するということby 浅見克彦 \1,600 そもそも人を愛するとはどういうことだろうか?どうして愛は他者を所有しようとしてしまうのか?自我は所有の求めをどう実現しようとするのか?愛する者は自我と愛と所有のトライアングルのなかで、苦悩と哀しみを身にまとう―。More... |
にっぽん野球の系譜学by 坂上康博 \1,600 「明治のはじめに日本に紹介されたベースボールはたちまち学生スポーツとして成長していくが、やがて武士道精神という日本の伝統文化と出会うことで精神修養の道具と化してしまう…」スポーツを支配的な文化に取り込まれた構成要素としてとらえるステレオタイプ化された通説に反論を加える。More... |
消費される恋愛論―大正知識人と性by 菅野聡美 \1,600 明治期に西洋から輸入・翻訳された「恋愛」は、大正期に情死や恋愛スキャンダルが多発したことによって現実と向き合わざるをえなくなった。More... | 博物館の政治学 by 金子淳 \1,600 1940年代の日本。More... |
ロックミュージックの社会学by 南田勝也 \1,600 ロックを成立させ、ロックであることを決定づける価値観の体系―支配圏・中央圏を否定する“アウトサイド”指標、純粋芸術に挑戦しつづける“アート”指標、ポピュラリティを獲得していく“エンターテイメント”指標―この三指標は、時代的背景である対抗文化との相互依存関係のなかで生み出され、相互に絡み合いながら継承されてきた。More... |
総力戦と女性兵士by 佐々木陽子 \1,600 第二次世界大戦という総力戦は、女性もさまざまな形態で動員した。More... |
ブラスバンドの社会史―軍楽隊から歌伴へby 阿部勘一;細川周平;塚原康子;東谷護;高沢智昌 \1,600 学校の体育祭で記憶に残るブラスバンド部、スポーツ大会の入場行進の先頭でユニフォームに身を固めて勇壮な行進曲を奏でる吹奏楽隊、あるいは、無声映画の伴奏やチンドン屋、歌謡曲のバックバンド、酒場のバンドとして生活のなかで親しまれた楽隊…。More... |
文化人類学を再考するby 森部一 \3,000 文化人類学を再考する、あるいは見つめ直すことを主題にした論文集。More... |
「世間」の現象学by 佐藤直樹 \1,600 個人であることを認めない、「贈与・互酬」「身分」「共通の時間意識」のシステムに支えられた「世間」は、西欧の「社会」とは決定的に異なり、私たちの日常的な“生活世界”にあって行動を規制する原理として機能する。More... |
温泉と日本人by 八岩まどか \1,600 日本人はいつから温泉に入っているのか?どうして混浴禁止になったのか?毛のはえる温泉とは?縄文時代からつづく温泉と日本人との長い付き合いが生んださまざまな物語をたどり、温泉の魅力と神髄をたっぷり紹介する文化読本。More... |
世間学への招待by 阿部謹也 \1,600 「社会」との比較で、前近代的・非資本主義的・集団的・縁故的な人的ネットワークとされる「世間」。More... |
一九三〇年代のメディアと身体by 吉見俊哉 \1,600 危機の時代に繰り返し参照されてきた「1930年代」。More... |
相撲の誕生 定本by 長谷川明 \2,000 相撲の起源は農耕儀礼なのか、貴人の葬祭にあるのか―。More... |
社会は笑う―ボケとツッコミの人間関係by 太田省一 \1,600 テレビにみられる「ボケ」と「ツッコミ」と「フリ」をキーワードにさまざまな笑いの形態を詳細に考察し、主観と客観を巧みに交差させながら笑いに対する介入と放置を繰り返す送り手と受け手の意識構造を浮き彫りにして、「なんでもあり」の感覚を共有することで成立している、笑いを媒介にしたコミュニケーションの社会性を分析する。More... |
富士山と日本人by 青弓社編集部 \1,800 日本のランドマーク・富士山はなにを象徴しているのか?崇高さか親しみか、女性性か男性性か―そのイメージにはつねに両義性がともなう。More... |
メダカと日本人by 岩松鷹司 \1,800 小さなからだのおおいなる神秘!絶滅危惧種に指定されたメダカの知られざる生態と、私たちの暮らしとのかかわりを、メダカ研究の第一人者が確かな観察眼で存分に語りつくす。More... |
健康の語られ方by 柄本三代子 \1,600 いま、健康はどのように語られているのか。More... |
不登校から脱出する方法by 石川瞭子 \1,600 不登校を認めることを「やさしさ」と誤解する大人たち。More... |
勝手に撮るな!肖像権がある!by 村上孝止 \3,000 More... |
ポルノと検閲by スニトウ,アン〈Snitow,Ann〉;カリフィア,パット \2,800 ポルノとは何か?「猥褻」「女性を物化する男性の性欲の象徴」「性暴力の温床」として性表現の規制と検閲が声高に唱えられることが、かえって女性の自由を奪い、従属的な女性という旧来の役割を要請してしまう問題性を、フェミニストたちみずからが鋭く照射する。More... |
力道山と日本人by 岡村正史 \1,600 「力道山」というテクスト。More... |
流言の社会学―形式社会学からの接近by 早川洋行 \1,600 流言は、なぜ広まるのか?なぜ信じるのか?デマや噂とはどう違うのか?情報化社会の極限を迎えた現在、情報の受信者は同時に発信者でもある。More... |
小児がん病棟の子どもたち―医療人類学の視点からby 田代順 \2,000 白血病や悪性リンパ腫などと闘う小児がん患児たちをフィールドワークし、患児同士、患児と親、患児と医師・ナースの相互作用の諸相を導き出し、病棟社会の関係構造を提示する。More... |
自殺した子どもの親たちby 若林一美 \1,600 わが子の自殺によって身を砕く衝撃と悲嘆におそわれ、絶望の淵に立たされる親たち―。More... |
過労死・過労自殺の心理と職場by 大野正和 \1,600 なぜ、死にいたるまで働くのか。More... |
生理休暇の誕生by 田口亜紗 \1,600 生理休暇はどのような過程をたどって、日本独自の制度として成立したのか。More... |
| イングランド労働者階級の形成 by トムスン,エドワード・P. \20,000 More... |
性を再考する―性の多様性概論by 橋本秀雄;花立都世司;島津威雄 \1,600 性を決定するものとは何か?ゲイやレズビアン、女らしさ/男らしさという規範、性同一性障害、男でも女でもない第三の性=インターセックス―「男‐女」という二元論を超えた身体とジェンダーと性のありようについてセクシュアルマイノリティの当事者たちと研究者がわかりやすく講義して、性の自己決定の可能性を探る。More... |
ホテルと日本近代by 富田昭次 \2,000 近代化の奔流に乗って各地に建設されたホテルは、新しい風景を創出し、観光文化を発展させて、人々を西欧文化へと誘っていった―。More... |
ヴィジュアル系の時代―ロック・化粧・ジェンダーby 井上貴子;森川卓夫;室田尚子;小泉恭子 \1,600 その強烈な存在感とカリスマ的人気で音楽シーンをリードした「ヴィジュアル系」と呼ばれるロックバンド。More... |
健康ブームを読み解くby 野村一夫;北沢一利;田中聡;高岡裕之;柄本三代子 \1,600 マスメディアが仕掛け、人びとがそれに応えるかたちで空前の過熱ぶりを見せている「健康ブーム」。More... |
ドウォーキン自伝by ドウォーキン,アンドレア \2,400 あらゆる暴力に抗しつづけるラディカル・フェミニストはどのように誕生したのか?学校、家庭、地域、そして運動…。More... |