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「ぼくらはみんな、『ヘンでいい。』フェア〜斎藤学とアディクションの患者たち」
目の前の患者を「おもしろがる」ことで肯定し、「治らなくてもいいんだよ」と居場所を与えてきた斎藤学さん。
先生の営む「さいとうクリニック」で患者として出会った栗原誠子さんは、その<治さない治療>に強く魂を揺さぶられた・・・。
こんな治療スタイルってアリ?回復って何?―栗原さんの疑問から始まった、ふたりの丁々発止の対談が今回、『
ヘンでいい。
』(大月書店、税込1,680円)として出版されました。
当フェアでは、斎藤さんの足跡を辿るとともに、アディクションとは何か、家族とはどうあるのが望ましいか、病を抱える当事者の主張など様々な切り口で斎藤学ワールドとその治療に肉迫します!
斎藤学さんの推薦本&推薦コメントも多数!ご来店をお待ちしております。
「ぼくらはみんな、『ヘンでいい。』フェア〜斎藤学とアディクションの患者たち」
ブックリスト
※フェアタイトルの一部を紹介しております。
※「☆」印は、特におすすめの斎藤学さんコメント付き書籍です。
※以下でご紹介している書籍は、【
紀伊國屋書店BookWeb
】でお買い上げいただけます。
2つ以上の商品を選択する場合には、
チェックを入れて、一番下のかごボタンを押してください。
1.
心の内の子どもと出会う
斎藤学 / ヘルスワ−ク協会
1998/07出版
ISBN : 9784938844042
304p 20cm
¥1,575
(税込)
【斎藤学の足跡】
世間並みに生きられないという自分、それこそが自分らしさであり、生きるエネルギー、自己表現となる……アダルト・チルドレンを自認するすべての人たちへ、自己を肯定し、新しい生へ踏み出すために癒しへの道をガイドし、励ましと希望を送る。
2.
心の傷の癒しと成長
斎藤学 / ヘルスワ−ク協会
1999/03出版
ISBN : 9784938844523
371p 20cm
¥1,575
(税込)
【斎藤学の足跡】
子ども時代に親など身近な保護者から身体的暴力や性虐待、無視、愛という名のもとに精神的暴力を受けた人々。心に深く刻まれたその傷を癒し、ふたたび自らの力を取り戻すために、トラウマ治療の最先端を行く精神科医斎藤学が、回復と成長のための具体的な方法をメッセージする。
3.
家族のなかの女・男・子ども
斎藤学 / ヘルスワ−ク協会
2004/11出版
ISBN : 9784938844554
319p 19cm
¥1,365
(税込)
【斎藤学の足跡】
お母さんであるまえに1人の女として幸せですか男であることに、疲れていませんか?会社ロボットのままでいいのですか?現代社会の歪みは、そのまま家族の機能に反映される。そうして家族は、関係性の病の温床となり危険をはらんだ場となる。アルコール依存症からアダルト・チルドレンまで、移植の精神科医、斎藤学の1980年代から90年代にいたる思考の軌跡は、そのまま、今を生きる人々の回復と成長の道筋に重なるだろう。アディクション問題を考える会(AKK)市民講座における講演、および、参加者とのホットな対話を記録したトークセッションを収録。
4.
家族依存症(いぞんしょう)
斎藤学 / 新潮社
1999/05出版
ISBN : 9784101442211
251p 16cm
¥539
(税込)
【斎藤学の足跡】
いわゆる「良い子」、いわゆる「理想的な家庭」ほど、現代社会の深刻な病理である“家族依存症”に蝕まれている。登校拒否、過食・拒食症、仕事中毒、アルコール依存症、不幸な結婚生活…。依存症潜伏期を見過ごしたためにこれらの悲劇は引き起こされた。旧来の家父長制と新しい家族像との間で蠢く活断層に、私たちはいかに対処すべきか?著者の処女作を大幅改稿した文庫決定版。
5.
男の勘ちがい
斎藤学 / 毎日新聞社
2004/07出版
ISBN : 9784620317014
221p 20cm
¥1,299
(税込)
【斎藤学の足跡】
男らしさは病気だ!そろそろ勘ちがいをやめて、家族やパートナーとの関係を見なおそう。精神科医が「男らしさの病」に迫る現代人の必読書。
6.
「家族神話」があなたをしばる 元気になるための家族療法
斎藤学 / 日本放送出版協会
2008/08出版
ISBN : 9784140882627
222p 18cm
¥735
(税込)
【斎藤学の足跡】
「曾祖父は地元の名士で金持ちだった」「曾祖母は評判の美人だった」など、ある人の考え方・世界観を知らぬうちにしばる「家族」の「神話」。それが生きにくさの原因となったり、うつ、引きこもり、過食・拒食、アルコール依存などを引き起こしたりする。依存症研究の第一人者が、「家族療法」の紹介を通じ、神話支配からの脱却、さらには自ら症状を改善・回復するための手引きをする。
7.
ヘンでいい。 「心の病」の患者学
斎藤学 / 大月書店
2009/04出版
ISBN : 9784272360659
217p 19cm
¥1,680
(税込)
【斎藤学の足跡】
治さない精神科医VS主張する患者、笑いと涙の本音対話。
☆「患者から見た斎藤学」(斎藤学さんコメント)。
8.
児童虐待 危機介入編
斎藤学 / 金剛出版
1994/10出版
ISBN : 9784772404617
220p 22cm
¥3,675
(税込)
【斎藤学の足跡】
なぜ、今、児童虐待か? それはなぜ生じ、そこにどんな意味があるのか。正しく対応し援助してゆくためにはこの問題をどのようにとらえればよいのか。本書はこのような問いに応えるべく、日本における児童虐待の理解・処遇・危機介入とケアについて、その現象全般を見通す理論の提供を目的として編まれたものであるが、個々の臨床例についても、その背後にある社会的文脈、特に病院を離れた地域での問題の受けとめ方に細心の注意を払いながら論述されている。 また具体的な危機介入の紆余曲折についてあえてふれたことにより、児童虐待が日本社会の中でケースとして登場し、臨床的に取り扱われる際のさまざまな問題点が明瞭に浮かび上がって来るであろう。精神医学や心理・福祉系サービスの専門家や研修者はもちろんのこと、小児科領域・司法関係者にとっても待ち望まれた一書である。
9.
自分の居場所のみつけかた
斎藤学 / 大和書房
2006/05出版
ISBN : 9784479791614
238p 19cm
¥1,575
(税込)
【斎藤学の足跡】
わたしは、ここにいていいのだろうか?生きづらさを抱えて生きる人たちへ。ありのままの自分に出会えたとき、あなたがあなたでいられる場所はみつかる。
10.
べてるの家の「当事者研究」
浦河べてるの家 / 医学書院
2005/02出版
ISBN : 9784260333887
297p 21cm
¥2,100
(税込)
【当事者学/当事者研究/セルフヘルプグループ】
前作『べてるの家の「非」援助論』で、精神医療領域を超えて大きな注目を浴びた《べてるの家》で今度は「研究」がはじまった。どうにもならない自分を他人事のように考えてみる。するとなぜだか元気になってくる、不思議な研究。だから合い言葉は、「自分自身で、共に」。そして,「無反省でいこう!」
11.
当事者主権
中西正司 / 岩波書店
2003/10出版
ISBN : 9784004308607
214, 18cm
¥735
(税込)
【当事者学/当事者研究/セルフヘルプグループ】
障害者、女性、高齢者、子ども、不登校者、患者…。問題を抱えているとみなされた当事者たちが、「私のことは私が決める」と声をあげた。自立の意味を転換し、専門性を問い直し、社会を組みかえる、緊急かつ大胆な提言の書。
12.
セルフヘルプグル−プへの招待 患者会や家族会の進め方ガイドブック
岩田泰夫 / 川島書店
2008/10出版
ISBN : 9784761008574
184p 21cm
¥1,890
(税込)
【当事者学/当事者研究/セルフヘルプグループ】
最近、「断酒会」「精神障害者の会」「拉致被害者の会」などの患者・家族会やNPOに代表されるように、セルフヘルプグループという言葉が、広く多くの人びとに知られ、市民権を持つようになってきた。本書は、このセルフヘルプグループについて、長年、実践と研究に携ってきた著者が、5つの特色をあげてその解明に努めている。すなわち、(1)著者の実践に基づいていること、(2)実用的で実際的な手引き書であること、(3)図表・イラストなどを多く用いて具体的でわかりやすいこと、(4)単なるハウツウものでなく、私たちの「新しく生きる方法と価値」が盛り込まれていること、(5)セルフヘルプグループからセルフヘルプグループへの体験の直接的な伝達であること、などである。
13.
生きづらい母親たちへ アダルトチルドレン、依存症のセルフヘルプ・グル−プ
ママネット / 解放出版社
2002/04出版
ISBN : 9784759260663
175p 19cm
¥1,680
(税込)
【当事者学/当事者研究/セルフヘルプグループ】
体験を語りつらさを分かち合う仲間と出会うことで自分らしくより楽に生き始めた母親たちが、自らの体験をふまえ、孤立しがちなACや依存症の、まだ見ぬ仲間へ送るメッセージ
14.
セルフ・ヘルプグル−プによる回復 アルコ−ル依存症を例として
平野かよ子 / 川島書店
1995/05出版
ISBN : 9784761005580
131p 22cm
¥2,625
(税込)
【当事者学/当事者研究/セルフヘルプグループ】
本書は、今日わが国において数多く発展してきているセルフ・ヘルプグループについて、アルコール依存症者の治療・回復をはかるAAに代表される自助集団のもつ特質を明らかにし、地域保健・福祉における相互支援の方法を、ひろく実際例を取り上げ具体的に考察したものである。
15.
依存症(いぞんしょう)
信田さよ子 / 文藝春秋
2000/06出版
ISBN : 9784166601080
190p 18cm
¥693
(税込)
【依存症と回復】
酒、たばこ、薬、買い物、ゲーム、ギャンブル…快楽は、我々が不安や悩みから束の間逃れ、明日をよりよく生きるためのセルフコントロールの手段だ。しかし、これらが悪習慣化した「依存症」は周囲、とくに家族を巻き込み、悩ませ傷つけるだけでなく、のちに何らかの子どもの問題行動として噴出することがあり、人間関係障害、家族病とも言われている。「依存症」とは、時代の要請に応え、走り続けようとした日本の「近代」の陥穽、家族共通の病なのである。
16.
断酒が作り出す共同性 アルコ−ル依存からの回復を信じる人々
葛西賢太 / 世界思想社
2007/05出版
ISBN : 9784790712602
216, 19cm
¥2,100
(税込)
【依存症と回復】
アルコール依存症は治らない。何十年、酒を断っても、一口飲めば元どおり。米国生まれの断酒セルフヘルプグループ「アルコホーリクス・アノニマス」の仲間たちは、そこから、回復へと踏み出す。
17.
アルコ−ル依存症とは何か こころとからだの病の基礎知識
斎藤学 / ヘルスワ−ク協会
1998/02出版
ISBN : 9784938844134
112p 19cm
¥1,050
(税込)
【依存症と回復】
本書は、長年にわたりアルコール依存症をはじめとするアディクション(嗜癖)の治療に携わってきた精神科医である著者が、どんな症状のあるときアルコール依存症と診断されるのか、この病にとらわれた人々はどのような心の問題を抱えているのか、患者本人・家族、友人、治療援助者たちのためにわかりやすく解説する。
18.
アルコ−ル依存症に関する12章
斎藤学 / 有斐閣
1986/11出版
ISBN : 9784641090712
183p 18cm
¥1,050
(税込)
【依存症と回復】
アルコール依存症は、回復はあっても治癒のない病気である。死亡率もきわめて高い。本人の社会生活はもちろん家族への影響も深刻だ。この病気に打ち克つには文字どおりサバイバル作戦が必要である。病気の理解、適切な薬の服用、自助グループへの参加―回復に至る戦略・戦術が不可欠なのである。回復への全ポイントを収めたこの本は、患者の家族の方々、ケアにあたる人々必読の書。
☆「アルコール依存症を知るための基本」(斎藤学さんコメント)。
19.
ツレがうつになりまして。
細川貂々 / 幻冬舎
2009/04出版
ISBN : 9784344413023
134p 16cm
¥479
(税込)
【うつ・当事者エッセイ】
スーパーサラリーマンだったツレがある日、突然「死にたい」とつぶやいた。会社の激務とストレスでうつ病になってしまったのだ。明るくがんばりやだったツレが、後ろ向きのがんばれない人間になった。もう元気だったツレは戻ってこないの?病気と闘う夫を愛とユーモアで支える日々を描き、大ベストセラーとなった感動の純愛コミックエッセイ。
20.
その後のツレがうつになりまして。
細川貂々 / 幻冬舎
2009/04出版
ISBN : 9784344413030
135p 16cm
¥479
(税込)
【うつ・当事者エッセイ】
仕事のストレスでうつ病にかかったツレは、明るい前向きな人間から、暗いがんばれない人間になった。でも、三年間の闘病生活を妻とともに乗り越え、回復したのだ。ツレの性格は以前と違うし、あきらめたこともたくさんあるけれど、ふたりは少しずつ変化を受け入れていく―。うつ病後の日々を描く大ベストセラーの純愛コミックエッセイ第二弾。
21.
うつ病を体験した精神科医の処方せん 医師として、患者として、支援者として
蟻塚亮二 / 大月書店
2005/09出版
ISBN : 9784272360550
187p 19cm
¥1,575
(税込)
【うつ・当事者エッセイ】
「生きていてよかった」と思える本です。うつ病は「心の肺炎」。つらいけど、絶望することはありません。適切な治療や生活改善で必ず回復します。
22.
アダルト・チルドレンと家族 心のなかの子どもを癒す
斎藤学 / 学陽書房
1996/04出版
ISBN : 9784313860018
237p 20cm
¥1,630
(税込)
【アダルト・チルドレン再考】
危険な家族関係が生み出すアダルト・チルドレンとは。親から受けた心の傷を癒し、本当の自分を取り戻す方法を具体的に提示する、待望の書。
☆「AC論の基本」(斎藤学さんコメント)。
23.
アダルト・チルドレンの子どもたち もう一つの共依存世代
アン・W.スミス / 誠信書房
2005/07出版
ISBN : 9784414429183
215p 19cm
¥2,205
(税込)
【アダルト・チルドレン再考】
大人になったacは自らの家族の歴史を封印し、うわべは健全そのものの「良い家庭」を作り上げた。しかし、無条件の愛情や率直な愛情表現は、そこにはない。そしてまた、もう一つの共依存世代=次世代acを育ててしまうのだ。acと次世代acの治療の長年たずさわってきた著者が、その特徴、治療の選択肢とセルフヘルプ、そして回復のプロセスを示し、家族のパターンを変える方法を提示する。
24.
アダルト・チルドレンと癒し 本当の自分を取りもどす
西尾和美 / 学陽書房
1997/05出版
ISBN : 9784313860032
205p 20cm
¥1,575
(税込)
【アダルト・チルドレン再考】
家族から受けた心の傷から、人間関係でうまくいかないなどの生きづらさを抱えるアダルト・チルドレン。自分をアダルト・チルドレンと自覚したところから、どのように心の癒しをすすめればよいのか。そのさまざまな方法を紹介し、安全な場所として機能する家族のビジョンを提示する、自分と家族を愛するための一冊。
25.
子どもの生きづらさと親子関係 アダルト・チルドレンの視点から
信田さよ子 / 大月書店
2001/06出版
ISBN : 9784272403158
122p 21cm
¥1,365
(税込)
【アダルト・チルドレン再考】
普通の家庭にひそむ愛情という名の支配―「子どもの問題ではなく、親の問題である」という立場から論考を展開する。
26.
「自分のために生きていける」ということ 寂しくて、退屈な人たちへ
斎藤学 / 大和書房
2004/10出版
ISBN : 9784479791027
254p 19cm
¥1,575
(税込)
【アダルト・チルドレン再考】
私は何がしたいのか?「ホンネ」はどこにあるのか?いきいきとした感情生活をとりもどし、よりよい人間関係を築くための一冊。
27.
インナ−マザ− あなたを責めつづけるこころの中の「お母さん」
斎藤学 / 新講社
2004/02出版
ISBN : 9784860810290
253p 20cm
¥1,575
(税込)
【アダルト・チルドレン再考】
これからどう生きていけばいいのか、イメージできない。生きにくさ、抑うつ感、無気力な感情から逃がれられない。なぜ?本当の自分を発見し、自分のために生きていきたい人へ。
28.
家族パラドクス アディクション・家族問題症状に隠された真実
斎藤学 / 中央法規出版
2007/10出版
ISBN : 9784805830055
186p 19cm
¥1,260
(税込)
【変容する家族】
人はなぜ悩み、苦しむのか。本書では、家族機能やアルコール依存などの嗜癖(依存症)研究で著名な著者が、摂食障害の当事者やDVに悩む家族からの相談に隠された真実を読み解く。「母に暴力をふるってしまう」「何もかも捨ててしまいたい私」など、現在の家族に潜む問題を浮き彫りにする1冊である。
29.
家族の闇をさぐる 現代の親子関係
斎藤学 / 小学館
2001/03出版
ISBN : 9784093872478
317p 20cm
¥1,680
(税込)
【変容する家族】
幼児虐待、家庭内暴力、ドメスティック・バイオレンスなどの温床となった健全家族に隠された危うさとは…。
30.
「家族」という名の孤独
斎藤学 / 講談社
2000/09出版
ISBN : 9784062564618
291p 16cm
¥714
(税込)
【変容する家族】
人はなぜ、「家族」を持とうとするのか!?夫婦、親子それぞれが、依存し合いながらも「孤独」でいる現実をどう考えるべきなのか。「健全な家族」という神話はもはや存在しない。アルコール依存症、摂食障害、共依存症、引きこもり、アダルト・チルドレン、子どもを愛せない親たち…。人は「家族」に何を求めているのか!?「家族の心理」と「家族の真実」に迫る現代人必読の書。この一冊で、家族内人間関係が変わる。
☆「日本の家族を理解するための一冊」(斎藤学さんコメント)。
31.
毎日かあさん カニ母編
西原理恵子 / 毎日新聞社
2004/03出版
ISBN : 9784620770543
77p 23cm
¥879
(税込)
【変容する家族】
毎日新聞連載、大反響のサイバラ家族絵巻。
32.
毎日かあさん 4(出戻り編)
西原理恵子 / 毎日新聞社
2007/07出版
ISBN : 9784620770574
78p 23cm
¥879
(税込)
【変容する家族】
戻ってきた夫・鴨ちゃんとの輝く日々を描くシリーズ最高の描き下ろし、一挙20ページ収録。
33.
毎日かあさん 5(黒潮家族編)
西原理恵子 / 毎日新聞社
2008/12出版
ISBN : 9784620770581
94p 23cm
¥879
(税込)
【変容する家族】
「毎日かあさん」新たなステージへ、笑いもページも大盛りで贈る第5巻。
34.
母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き
信田さよ子 / 春秋社
2008/04出版
ISBN : 9784393366257
192p 20cm
¥1,785
(税込)
【変容する家族】
母との名状しがたい関係に苦しみながら、それでも罪悪感にとらわれている女性たちが数多く存在している。本書では、カウンセリングの経験に基づいて、墓守娘たちの苦しみを具体的に取り上げた。進学、就職、結婚、介護…。どこまでもついてくる母から、どう逃げおおせるか。NOと言えないあなたに贈る、究極の“傾向と対策”。
35.
心的外傷と回復
ジュディス・L.ハ−マン / みすず書房
1999/11出版
ISBN : 9784622041139
417, 22cm
¥7,140
(税込)
【性虐待・トラウマとジェンダー】「トラウマ問題はすべての私たちの問題である」その諸相と治療への道を具体的に描いた本書は“バイブル”とまで呼ばれている。ここに「外傷の弁証法は続いている」の章を付し、新たにおくる。
36.
父−娘近親姦 「家族」の闇を照らす
ジュディス・L.ハ−マン / 誠信書房
2000/12出版
ISBN : 9784414428551
395p 22cm
¥4,725
(税込)
【性虐待・トラウマとジェンダー】折檻や躾が親の愛の証しであった時代には児童虐待の存在は明かにならなかった。わが国でも関連の法律が制定されつつあるが、性的虐待についてはまだ実態を見ることに抵抗がある。本書は児童期性的虐待の発見者で被害女性の治療の先駆となった著者の画期的書である。
37.
シ−クレット・トラウマ 少女・女性の人生と近親姦
ダイアナ・E.H.ラッセル / ヘルスワ−ク協会
2002/06出版
ISBN : 9784938844547
604p 22cm
¥5,040
(税込)
【性虐待・トラウマとジェンダー】近親姦虐待は社会のあらゆる層に、高率に発生している。衝撃の事実を綿密な調査により明るみにした告発の書。ハーマン『父―娘 近親姦』と並ぶ、古典的名著でありサバイバー支援に携わるすべての人の必読書。
☆「研究者に欠かせない一冊」(斎藤学さんコメント)。
38.
虐待サバイバ−とアディクション
ケイティ・エバンズ / 金剛出版
2007/11出版
ISBN : 9784772410021
253p 22cm
¥3,780
(税込)
【性虐待・トラウマとジェンダー】危機・技能構築・教育・統合・維持の段階を経る汎用的な治療・回復モデルに加え、抑うつ、怒り、そして解離するサバイバーへの対応、思春期のための治療戦略、家族支援についても詳述し、何よりも安全第一に治療をすすめるためのヒントが満載。
39.
封印された叫び 心的外傷と記憶
斎藤学 / 講談社
1999/12出版
ISBN : 9784062099646
360p 20cm
¥1,890
(税込)
【性虐待・トラウマとジェンダー】児童虐待、性的虐待―凍りついた記憶からの脱却。心的外傷による心身の障害に悩まされている人たちの失われた記憶。この人たちの記憶を回復させたい―切迫した治療現場の現実から、強い思いで書き下ろした衝撃の書。
40.
花々の墓標
佐藤亜有子 / ヘルスワ−ク協会
2008/11出版
ISBN : 9784904340004
150p 20cm
¥1,260
(税込)
【性虐待・トラウマとジェンダー】近親姦虐待を生き延びた女性作家のオートフィクション。
☆「犠牲者からの声」(斎藤学さんコメント)。
41.
トラウマとジェンダ− 臨床からの声
宮地尚子 / 金剛出版
2004/03出版
ISBN : 9784772408158
274p 22cm
¥3,990
(税込)
【性虐待・トラウマとジェンダー】本書では、トラウマとジェンダーが重なる問題として、対人的なトラウマ、それも親密な関係における長期反復的なトラウマであるドメスティック・バイオレンスや性暴力、児童虐待の事例を数多く取り上げ、議論しているが、これらは社会的にも対応に危急を要するテーマでもある。臨床にすぐ役立つ、ジェンダー・センシティブなアプローチの要点を提示し、さらに、臨床現場にトラウマとジェンダーの視点をとり入れることで、具体的にクライエントの何を見、どのような働きかけをし、どんなことに気を配るかを事例検討で明らかにしている。
42.
食べ過ぎることの意味 過食症からの解放
ジェニ−ン・ロス / 誠信書房
2000/03出版
ISBN : 9784414429152
357p 20cm
¥2,415
(税込)
【摂食障害とは何か】
人生の虚しさを忘れるために食べ物を利用しているあなたに、食べたいものを好きなだけ食べることに罪の意識を持っているあなたに、空腹という感覚を忘れてしまったあなたに。過食や無数のダイエット法からあなた自身を解放し、自分自身を取り戻す具体的なガイドブック。
43.
女はなぜやせようとするのか 摂食障害とジェンダ−
浅野千恵 / 勁草書房
1996/03出版
ISBN : 9784326651894
249, 20cm
¥2,730
(税込)
【摂食障害とは何か】
摂食障害の経験をもつ女性の感情や気持に耳をかたむけ、その言葉を通して、女性と性をとりまく問題群を明るみに出す。
44.
「食べない心」と「吐く心」 摂食障害から立ち直る女性たち
小野瀬健人 / 主婦と生活社
2003/10出版
ISBN : 9784391128635
291p 19cm
¥1,365
(税込)
【摂食障害とは何か】
「お母さん、私、生きていってもいいですか?」いつも心の中でそう問いかけている摂食障害の女性たち。そして彼女たちは悲しいまでに切望する。「あぁ、私に何か甘い物を下さい。何か、甘い物を」いままで誰にも理解されなかった拒食、過食、過食嘔吐の痛々しい病理を、いまここに解き明かす。
45.
狂食ギャル いつも自分の居場所をさがしていた。
池田ゆい / イ−スト・プレス
2009/03出版
ISBN : 9784781600796
255p 19cm
¥1,260
(税込)
【摂食障害とは何か】
両親の離婚、高校中退、ロサンゼルス、食べ吐き、神聖なセックス、覚醒剤、キャバクラ、囚人生活、裏切り、親友の激励、親との対決、卒業、清らかな結婚式―。愛されること、自由に羽ばたくことを求め、傷つきながらも青春を一気に駆けぬけた、ひとりの少女。勇気と元気が湧いてくる感動の実話。
46.
「食」にとらわれたプリンセス 摂食障害をめぐる物語
上原徹 / 星和書店
2004/03出版
ISBN : 9784791105311
155p 19cm
¥1,680
(税込)
【摂食障害とは何か】
おいしいものを食べて、きれいにやせる。こんな夢のような物語があるとしたらあなたはどうされますか。本書では、摂食障害とよばれる「病気」もしくは「問題」について、個人、社会文化、歴史、科学、栄養学などのさまざまな視点から、なるべく身近な言葉で物語ってみました。
47.
家族の中の心の病 「よい子」たちの過食と拒食
斎藤学 / 講談社
1997/02出版
ISBN : 9784062561853
293p 15cm
¥714
(税込)
【摂食障害とは何か】
「普通の家庭」の頭のよい子が危ない!歪んだ夫婦関係、親と子の関係、きょうだいの関係など問題を抱えた家族に起こる摂食障害。心に傷を負っても我慢し続け、よい子を演じ続けてきた子どもたちは、大人になっても心に傷を持ち続けている。過食と拒食は彼女たちの心の叫びだ。根本を変えなければ、問題を解決しなければ苦しみからは抜け出せない。「壊れつつある家族」を「壊れない家族」にするために、いま何が必要なのかを考える必読の一冊。
☆「過食症の謎に迫る本」(斎藤学さんコメント)。
48.
再帰的近代化 近現代における政治、伝統、美的原理
ウルリヒ・ベック / 而立書房
1997/07出版
ISBN : 9784880592367
397, 20cm
¥3,045
(税込)
【アディクション・再帰性と現代社会】
「再帰性」の概念を基軸に、いまの時代の本質を究明。われわれが身を置いているのは、モダニティの終わりではなく、モダニティのさらなる徹底化の過程である。
49.
モダニティと自己アイデンティティ 後期近代における自己と社会
アンソニ・ギデンズ / ハ−ベスト社
2005/04出版
ISBN : 9784938551742
299, 21cm
¥2,940
(税込)
【アディクション・再帰性と現代社会】
近代化のなかで自己はどのような可能性を与えられ、またどのような不安を抱えるのだろうか。現代を代表する社会学者アンソニー・ギデンズによる、近代的自己論。
50.
親密性の変容 近代社会におけるセクシュアリティ、愛情、エロティシ
アンソニ・ギデンズ / 而立書房
1995/07出版
ISBN : 9784880592084
302p 20cm
¥2,625
(税込)
【アディクション・再帰性と現代社会】
性の解放は、われわれに何をもたらしてきたのか。感情革命の行く末を問う。
☆「ギデンズは共依存をどう語るか」(斎藤学さんコメント)。
51.
精神の生態学
グレゴリ・ベ−トソン / 新思索社
2000/02出版
ISBN : 9784783511755
669, 22cm
¥6,825
(税込)
【アディクション・再帰性と現代社会】
文化とは?性格とは?病気とは?情報とは?進化とは?意識とは?文明とは?環境とは?芸術とは?神聖とは?物象科学の思考を捨て、関係性を問いつめ、マインドの科学を築いていった巨人ベイトソンの全軌跡。
52.
ネオリベラリズムの精神分析 なぜ伝統や文化が求められるのか
樫村愛子 / 光文社
2007/08出版
ISBN : 9784334034153
328p 18cm
¥934
(税込)
【アディクション・再帰性と現代社会】
市場至上主義、雇用の流動化、社会保障の縮小、ワーキングプア、格差、貧困、自己責任社会―。グローバル化経済のもと、多くの人々の生活が不安定化(プレカリテ)していくなかで、どのように個人のアイデンティティを保ち、社会を維持していけばいいのか?自分探し、心理学、お笑い、オタク文化、メディア・スピリチュアリズム、リアリティ・ショーの隆盛はいったい何を意味するのか?ラカン派社会学の立場から、現代社会、あるいは現代の人々がぶつかっている難問を記述し、処方箋の一端を示す。
53.
アディクションアプロ−チ もうひとつの家族援助論
信田さよ子 / 医学書院
1999/06出版
ISBN : 9784260330022
207p 21cm
¥2,100
(税込)
【アディクション・再帰性と現代社会】
なぜ家族が見えないのか。どうすれば家族に巻き込まれずにすむのか。「家族」が看護の中心課題になったいま,アディクション(依存症)へのアプローチ法が大きな注目を浴びている。「非援助の援助論」ともいうべき逆説とスリリングな発想に満ちた本書は、多くの看護職を悩ませている家族問題の理解に新しい視点をひらくだろう。
54.
嗜癖する社会
ウィルソン・アン・シェフ / 誠信書房
1993/02出版
ISBN : 9784414429084
227p 20cm
¥2,205
(税込)
【アディクション・再帰性と現代社会】
「嗜癖」は「中毒」ではなく、人が好きで行うものである。その中でアルコールやタバコなどの物質を取る「物質嗜癖」、仕事やギャンブルなどの行為を内容とする「過程嗜癖」、これらを基盤とした人間関係の嗜癖を「関係嗜癖」と呼び、自己を失う「嗜癖」からの回復を目指す。
55.
私は親のようにならない 嗜癖問題とその子どもたちへの影響
クラウディア・ブラック / 誠信書房
2004/07出版
ISBN : 9784414429176
301p 19cm
¥2,310
(税込)
【アディクション・再帰性と現代社会】
嗜癖者を抱える家庭環境で育つとどんなことが起きるのか。子ども時代の虐待や無視というトラウマ、そこからの脱却・回復のための指針を提示。
☆「親子関係を理解するために」(斎藤学さんコメント)。
56.
依存(いぞん)と虐待
斎藤学 / 日本評論社
1999/02出版
ISBN : 9784535560925
182p 19cm
¥1,260
(税込)
【アディクション・再帰性と現代社会】
アル中、家庭内暴力の果てしない連鎖からわたしは脱出した!夫から妻への暴力、アルコール依存、薬づけ、ギャンブル狂…共依存に苦しんだ人々の手記と治療の第一人者によるアドバイス。
57.
やぶ医者が見た日本の医療
なだいなだ / アドバンテ−ジサ−バ−
1993/11出版
ISBN : 9784930826114
61p 21cm
¥509
(税込)
【治療者・援助者の立ち位置】
本当にやぶ医者は役立たずの悪にしか過ぎないのだろうか。そのやぶ医者の目に現代の医療は、どう映るのだろうか。医療現場と教育は驚くほど似ている。教育にもやぶ先生が復活すべきではないかと問う。
58.
べてるの家の「非」援助論 そのままでいいと思えるための25章
浦河べてるの家 / 医学書院
2002/06出版
ISBN : 9784260332101
253p 21cm
¥2,100
(税込)
【治療者・援助者の立ち位置】
浦河べてるの家は、精神障害をかかえた人たちの有限会社・社会福祉法人である。昇っていく生き方はもうやめた。リハビリなんて諦めた。病気の御旗を振りながら、べてるは今日も明日も降りてゆく。苦労と出会うために「商売」を。悩みをとりもどすために「経験」を。「弱さ」と「語り」をキーワードにした、右肩下がりの援助論。
59.
ゆるゆるスロ−なべてるの家 ぬけます、おります、なまけます
向谷地生良 / 大月書店
2009/03出版
ISBN : 9784272320349
167p 19cm
¥1,260
(税込)
【治療者・援助者の立ち位置】
当事者研究や昆布ビジネスなどユニークな活動で知られる「べてるの家」。設立から関わっている向谷地生良に、スローライフの提唱者辻信一が、「べてる」誕生以前からの話を聞く。弱さ、足りなさを絆に、つながりの中で生かされる。べてるはまさにスローライフの実践場。「病気で元気」「失敗の宝庫」など、べてる語録も満載。
60.
環状島=トラウマの地政学
宮地尚子 / みすず書房
2007/12出版
ISBN : 9784622073390
228p 20cm
¥2,940
(税込)
【治療者・援助者の立ち位置】
「環状島」をモデルに、被害当事者から研究者、加害者までトラウマをめぐる関係者のポジショナリティと力動を体系的に描く試み。実践と倫理の道標のために。
61.
カウンセリングで何ができるか
信田さよ子 / 大月書店
2007/12出版
ISBN : 9784272360604
174p 19cm
¥1,575
(税込)
【治療者・援助者の立ち位置】
「お悩み相談」ではなく、もっと生々しい現実に果敢に立ち向かう…。この1冊で、カウンセリングのイメージが変わります。
62.
精神科医がものを書くとき
中井久夫 / 筑摩書房
2009/04出版
ISBN : 9784480092045
332p 15cm
¥1,260
(税込)
【治療者・援助者の立ち位置】
著者は高名な精神医学者であるだけでなく、ヴァレリーやギリシャ詩の達意の翻訳者であり、優れたエッセイストとしても知られている。自らの研究とその周辺について周到な考察を展開した「知られざるサリヴァン」「統合失調症についての自問自答」「宗教と精神医学」や、学問的来歴を率直に記した「私に影響を与えた人たちのことなど」「わが精神医学読書事始め」「近代精神医療のなりたち」、精神科医の立場から社会との接点を探った「微視的群れ論」「危機と事故の管理」「ストレスをこなすこと」など、多彩で豊かな広がりを示す17篇のエッセイをまとめる。
63.
こんなとき私はどうしてきたか
中井久夫 / 医学書院
2007/05出版
ISBN : 9784260004572
233p 21cm
¥2,100
(税込)
【治療者・援助者の立ち位置】
はじめて出会ったとき、暴力をふるわれそうになったとき、退院が近づいてきたとき、著者は患者さんにこんな言葉をかけてきた―本書は、二〇〇五年六月〜〇六年十月まで、兵庫県の有馬病院でおこなわれた「医師・看護師合同研修会」での講義内容をまとめたものである。
64.
「治らない」時代の医療者心得帳 カスガ先生の答えのない悩み相談室
春日武彦 / 医学書院
2007/07出版
ISBN : 9784260005197
194p 19cm
¥1,470
(税込)
【治療者・援助者の立ち位置】
「困った」患者・家族・スタッフにはこの一言。「カスガ式切り返しフレーズ集」一挙掲載。
65.
ひと相手の仕事はなぜ疲れるのか 感情労働の時代
武井麻子 / 大和書房
2006/12出版
ISBN : 9784479761488
248p 19cm
¥1,575
(税込)
【治療者・援助者の立ち位置】
“笑顔で対応の仕事”や“やさしい看護師”…、感情の演技を求められる仕事=感情労働で心が擦り切れないために。
66.
嗜癖問題と家族関係問題への専門的援助 私的相談機関における取り組み
副田あけみ / ミネルヴァ書房
1998/06出版
ISBN : 9784623029112
245p 22cm
¥2,625
(税込)
【治療者・援助者の立ち位置】
アルコール依存、薬物依存、摂食障害、ギャンブル依存や、AC(アダルト・チルドレン=機能不全家族で育ち成人した子どもたち)、夫婦間の情緒的葛藤関係といった家族関係問題にたいして、民間相談機関の問題理解の方法と援助アプローチを紹介する。
67.
門
夏目漱石 / 新潮社
2002/11出版
ISBN : 9784101010069
311p 16cm
¥380
(税込)
【文学の中の「アディクション」と「家族」】
親友の安井を裏切り、その妻であった御米と結ばれた宗助は、その負い目から、父の遺産相続を叔父の意にまかせ、今また、叔父の死により、弟・小六の学費を打ち切られても積極的解決に乗り出すこともなく、社会の罪人として諦めのなかに暮らしている。そんな彼が、思いがけず耳にした安井の消息に心を乱し、救いを求めて禅寺の門をくぐるのだが。『三四郎』『それから』に続く三部作。
68.
行人
夏目漱石 / 新潮社
1996/10出版
ISBN : 9784101010120
417p 16cm
¥539
(税込)
【文学の中の「アディクション」と「家族」】
余りに理知的であるが故に周囲と齟齬をきたす主人公の一郎。孤独に苦しみながらも、我を棄てることができない男に救いはあるか?
69.
こころ
夏目漱石 / 新潮社
2004/03出版
ISBN : 9784101010137
378p 16cm
¥380
(税込)
【文学の中の「アディクション」と「家族」】
鎌倉の海岸で、学生だった私は一人の男性と出会った。不思議な魅力を持つその人は、“先生”と呼んで慕う私になかなか心を開いてくれず、謎のような言葉で惑わせる。やがてある日、私のもとに分厚い手紙が届いたとき、先生はもはやこの世の人ではなかった。遺された手紙から明らかになる先生の人生の悲劇――それは親友とともに一人の女性に恋をしたときから始まったのだった。
70.
魂萌え! 上巻
桐野夏生 / 新潮社
2006/12出版
ISBN : 9784101306339
335p 15cm
¥579
(税込)
【文学の中の「アディクション」と「家族」】
夫が突然、逝ってしまった。残された妻、敏子は59歳。まだ老いてはいないと思う。だが、この先、身体も精神も衰えていく不安を、いったいどうしたらいい。しかも、真面目だった亡夫に愛人だなんて。成人した息子と娘は遺産相続で勝手を言って相談もできない。「平凡な主婦」が直面せざるを得なくなったリアルな現実。もう「妻」でも「母」でもない彼女に、未知なる第二の人生の幕が開く。第5回婦人公論文芸賞受賞。
71.
魂萌え! 下巻
桐野夏生 / 新潮社
2006/12出版
ISBN : 9784101306346
292p 15cm
¥539
(税込)
【文学の中の「アディクション」と「家族」】
夫の愛人と修羅場を演じるなんて、これが自分の人生なのか。こんなにも荒々しい女が自分なのか。カプセルホテルへのプチ家出も、「あなたをもっと知りたい」と囁く男との逢瀬も、敏子の戸惑いを消しはしない。人はいくら歳を重ねても、一人で驚きと悩みに向き合うのだ。「老い方」に答えなんて、ない。やっぱり、とことん行くしかない!定年後世代の男女に訪れる、魂の昂揚を描く。第5回婦人公論文芸賞受賞作。
72.
イン・ザ・プ−ル
奥田英朗 / 文藝春秋
2006/03出版
ISBN : 9784167711016
279p 16cm
¥530
(税込)
【文学の中の「アディクション」と「家族」】
「いらっしゃーい」。伊良部総合病院地下にある神経科を訪ねた患者たちは、甲高い声に迎えられる。色白で太ったその精神科医の名は伊良部一郎。そしてそこで待ち受ける前代未聞の体験。プール依存症、陰茎強直症、妄想癖…訪れる人々も変だが、治療する医者のほうがもっと変。こいつは利口か、馬鹿か?名医か、ヤブ医者か。
73.
空中ブランコ
奥田英朗 / 文藝春秋
2008/01出版
ISBN : 9784167711023
282p 15cm
¥499
(税込)
【文学の中の「アディクション」と「家族」】
跳べなくなったサーカスの空中ブランコ乗り、尖端恐怖症のヤクザ・・・。悩める患者たちをトンデモ精神科医・伊良部一郎が治します!
74.
コンセント
田口ランディ / 幻冬舎
2001/11出版
ISBN : 9784344401808
350p 16cm
¥630
(税込)
【文学の中の「アディクション」と「家族」】
ある日、アパートの一室で腐乱死体となって発見された兄の死臭を嗅いで以来、朝倉ユキは死臭を嗅ぎ分けられるようになった。兄はなぜ引きこもり、生きることをやめたのか。そして自分は狂ってしまったのか。悩んだ末に、ユキはかつての指導教授であるカウンセラーのもとを訪ねるが…。彗星のごとく出現し、各界に衝撃を与えた小説デビュー作。
75.
アンテナ
田口ランディ / 新潮社
2007/11出版
ISBN : 9784101412382
380p 15cm
¥579
(税込)
【文学の中の「アディクション」と「家族」】
僕の妹・真利江は、十五年前に忽然と消えた。家族は妹を探し続け、弟が生まれても、その喪失感は埋められない。父が死に、母は宗教に身を投じ、幼い男も入院してしまう。僕は妹の失踪後、自傷するようになっていたが、SMの女王ナオミと出会い、「痛み」だけでなく、封印していた性の欲望を解き放つことから、生きる力を回復していく―。性と生を繋ぐ力を描く問題作、新装決定版。
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■場所
紀伊國屋書店新宿本店5階 心理学書フェア台
■会期
2009年5月25日〜2009年6月30日(予定)
■協賛
大月書店 ヘルスワーク協会
■お問合せ
紀伊國屋書店新宿本店
03-3354-0131
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